プログラム概要
トリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)では、幅広く、取り組みがいのあるコースを数々用意しています。とりわけ、今後自立した活動をしていくのに必要とされる、全く新たな学問文化への適応力を身につけたいと志す学生には最適です。
If you go to college/university in the United States and are interested in this program, check it out on the IES Abroad website—designed for students like you looking to study or intern abroad outside of the United States.
トリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)では、幅広く、取り組みがいのあるコースを数々用意しています。とりわけ、今後自立した活動をしていくのに必要とされる、全く新たな学問文化への適応力を身につけたいと志す学生には最適です。
アイルランドの首都であり、文化の中心地であるダブリンの南に位置するIESダブリンセンター。
元郵便局だった赤レンガのビクトリア様式の建物を全面的に改装し作られたその場所を拠点とし、地元民や他のプログラム参加者たちと生涯にわたる絆を築きましょう。
徒歩圏内にセント・スティーブンス・グリーンやトリニティ・カレッジがあるので、実際にダブリンの豊かな歴史や文化に触れながら学ぶことができます。
私たちの使命はシンプルです。それは、最高の海外留学プログラムを提供すること。最高品質の学部授業履修・文化体験プログラムをお届けすることです。それが、トリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)と提携している理由でもあります。
履修には、TCDが定める最低単位数を満たす必要があります。
さらに、GPAが3.3以上(最高4.0)など、TCDが別途定める特定の要件も満たしていなければなりません。許可の対象となるのは、プログラム開始時点で第2セメスターの2年生、3年生、4年生の学生です。専攻または副専攻のコースを選択し、関連する事前履修科目の証明書を提出できるよう準備しておく必要があります。
留学での学習目標は、学生によって異なります。出願準備をする際には、SAFカウンセラーが目標達成に向けた計画作りをお手伝いし、ステップごとにサポートします。
トリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)は、400年の歴史を誇り、高水準の学術と研究の伝統を受け継ぐ名門大学です。アイルランドで最も歴史が長く、特に秀でたトップクラスの高等教育機関です。6大陸にまたがる70を超える国からの留学生が集まるTCDの学生数は、合わせて16,000人以上にのぼります。TCDの歴史ある大学図書館には、9世紀の彩飾福音書写本の傑作として名高い「ケルズの書」も所蔵されています。
トリニティ・カレッジ・ダブリンは、ダブリン中心部、セント・スティーブンス・グリーンの公園近くに位置しています。40エーカーにわたる広々としたキャンパス内に建物が点在しています。
トリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)のコースは通常、IES Abroadの2.5~5単位に相当し、学生は計15単位を取得します。
TCDでは、許可されると、人文科学・社会科学部、工学・数学・科学部*、保健科学部*の3学部のいずれかで履修できます。
人文科学・社会科学部
工学・数学・科学部*
保健科学部*
トリニティでは、履修計画が困難になるため、人文科学・社会科学部と工学・数学・科学部の両学部の並行履修はしないように忠告しています。
トリニティに出願する際は、在学中に履修を希望するコースの学部に出願する必要があります。出願する学部は慎重に検討した上で選んでください。コースの履修は、受け入れが許可された学部でのみ認められます。留学生が履修できるのは短期訪問学生向け科目のみです。
トリニティ選択科目(Trinity Elective)
1セメスターにつき1つのトリニティ選択科目を履修できます。ただし定員があります。コースの選択は現地での登録手続き中にできます。トリニティ・カレッジ・ダブリン出願の際の申込書には記入不要です。トリニティ選択科目についての具体的な内容は、トリニティ選択科目ウェブページを参照してください。
コースの内容はセメスターごとに異なりますので、注意してください。開講するコース内容は各セメスターの開講直前に決定されます。このため、ダブリンに到着するまで正式な登録ができません。ただし、出願手続きの一環として、現在のコース一覧を参照して事前登録する必要があります。
*別途費用がかかります。プログラム料の案内をご確認ください。
語学試験のスコア要件
語学力の証明には、以下のいずれかのスコアを使用できます。
SAFプログラムに出願する前に、出発時期や留学期間をよく検討しましょう。SAFプログラムは、原則として留学先大学の開講時期に合わせて設定されています。
下記の日程は一般的な目安です。プログラム開始時期が近くなったらSAFより詳細をお知らせします。ご不明点がある場合は、学生カウンセラーやプログラムスペシャリストがサポートしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
You will live in a private student residence with up to seven other IES Abroad students each having your own bedroom and bathroom within the apartment. No meals are provided, but you'll share a fully equipped kitchen, plus a living area. Mixed-gender and single-gender apartments are available.
The private student residence is completely furnished and has Wi-Fi along with other amenities, including on-site laundry facilities and 24-hour reception and security. The residence hall is within walking distance or a short bus ride to the IES Abroad Center. Residents are invited to attend a range of social events such as mindfulness workshops, movie nights, volunteer days, and more.
Dublin is an international hub and a welcoming city filled with classical Georgian squares just moments from Dublin Bay’s fine harbors, cliff walks, and vast skies. The IES Abroad Center in the city’s south side puts you steps from St. Stephen’s Green, where students lounge in the sun and stroll around the ponds. Dip into James Joyce’s literary legacy, sip Irish whiskey in the Temple Bar district, and relax with new friends in one of the city’s many cafés.
「参加してみて、このプログラムだからこそできることが多かったなと感じました。また、自分が積極的に行動するかどうかで満足度も変わります」
2025年春、「アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化」プログラムに参加された佐藤 友里杏さんからレポートが届きました!
わくわくする体験はダブリンから始まりますが、受け入れ先の国の伝統や文化を発見するフィールドトリップでは、郊外の町にも足を伸ばします。 フィールドトリップの費用は、ドルマーク($)で示されているものを除き、すべてプログラム料に含まれています。
注:IES Abroadのフィールドトリップの訪問地、アクティビティ、滞在期間は、タームや諸状況によって変わります。
海外留学を実現するのはとても大変と感じるかもしれませんが、数十年にわたる実績があるSAFが、皆さんの海外留学の実現に向けてできる限りのサポートをします。
SAFスタッフの多くは留学経験があり、皆さんと同じプロセスを経験してきました。SAFでは、総合的なサービスを用意しています。スタッフは、自身の体験も生かしながら、各ステップで皆さんに助言とサポートを行います。私たちはいつでも皆さんの味方です。細部に至るまで丁寧に対応し、必要なことを順を追ってご説明します。
学生カウンセラーとの個別相談を予約して、海外留学への第一歩を踏み出しましょう。単位取得が可能な学部授業履修コース、多様な語学力強化プログラムから選べるほか、インターンシップ、リサーチプログラム、スタディツアーもご用意しています。ご希望のコースが決まりましたら、希望プログラムに応じ、ビザや交通機関の手配、滞在先の決定、デジタル技術活用などについてお手伝いをします。
SAF日本事務局、韓国事務局、中国事務局が合同で行う留学先大学別ウェビナー、「Cross Country Webinar」を開催します!
留学先大学の担当者をお招きし、大学や留学生活について直接お話いただくオンライン説明会です。
2025年春、駒澤大学からアメリカのオレゴン大学へ留学中の安福さん。
留学を決めたキッカケや留学準備、現地到着後の心境などをレポートしてもらいました!
「環境が大きく変わる中でも、自分らしく行動することの大切さを実感できた経験は、これからのキャリアにも活かしていけると思います」
留学を終えての振り返りや、これから留学する方へのメッセージなどを伺いました!
留学は忘れられない経験であり、皆さんのキャリア、人間関係、将来に影響を与え続けます。皆さん自身を定義づけるものとなるかもしれません。SAFのパートナーのいずれかの一流大学で、1セメスター、夏季、1年間に渡る単位取得可能な個別プログラムを構築し、在籍大学での学びを深めることができます。SAFは、1950年に設立された501(c)(3)非営利団体であるIES Abroadの一員です。