必要とされる英語能力
世界標準の英語試験のスコアで最低要件を満たしている場合、そのスコアを提出することで、英語の習熟度を証明できます。認められる試験スコアはプログラムによって異なるため、基本的にプログラムページでご覧いただけます。試験の種類は以下の通りです。
- IELTS
- インターネット版TOEFL (TOEFL iBT)
- ペーパー版TOEFL(TOEFL pBT)
- iTEP
- DETやiTEPなど、大学が認めるその他の試験
CEFR | TOEFL iBT | IELTS Academic | Duolingo English Test |
---|---|---|---|
C2 | 114 | 8.0 | 145 |
C1 | 95 | 7.0 | 120 |
B2 | 72 | 6.0 | 90 |
B1 | 42 | 5.0 | 60 |
A2 | n/a | n/a | 25 |
Source: https://www.ets.org/toefl/score-users/scores-admissions/compare and https://englishtest.duolingo.com/scores as at July 2022.
SAFが提示する英語能力テストおよびそれと同等と考えられるテストの必要な最低スコアは、参考値にすぎません。出願者はそれぞれの状況にそって、出願手続きの際にカウンセリングを受けることとなります。
その他の言語能力証明
英語以外の言語で実施されるコースに関しては、教授言語の習熟度を証明するよう要求される場合があります。この場合、基本的には、在籍大学における関連言語の学部教員からの推薦状という形で証明します。
場合によっては、留学先大学が実施するクラス分けテストを受けたり、その他の証明書類を提出する必要もあるかもしれません。詳細に関しては、SAFの学生カウンセラーがお手伝いをします。