【留学体験記】韓国 延世大学 津田 莉央さん【第1回】

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津田 莉央

2025年秋、立教大学から韓国の延世大学へ留学中の津田さん。

留学を決めたキッカケや留学準備、現地到着後の心境などをレポートしてもらいました!

 

留学を決めたきっかけは何でしたか

K-popアイドルやドラマなどの文化が好きで、実際に自分も韓国で生活をして体験してみたいという気持ちがあり延世大学の語学堂に留学を決めました。

 

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今回の留学先を選んだ理由や、留学先を選ぶ際に重視したことを教えてください

語学堂にしたのは、素直に韓国語をネイティブのように話したい!という好奇心からです。

(韓国語が未熟であることもそうです)

留学先を韓国にしたのは上記の理由もありますが、ほかに日本から近いということも大きく関係しています。
 

また、食文化が自分に合うのかということも重要だと思います。

旅行で一回行ったことのある場所なら分かるかもしれません。

 

留学の準備はどれくらい前から始め、どのように情報収集をされましたか?

私の在籍する大学では出願を約1年前から進めていきました。

その際に必要な書類は提出のたびに集めていました。

書類の中にはすぐに取り寄せることのできないもの(英文残高証明書など)も多くあるので、早めに動くことが肝心です。

また、実際留学に持っていくものは、Blogやtiktokなどの経験談を見て参考にしながら、その年の4月くらいから徐々に集めていきました。

 

 

実際に留学先大学に到着してみて、留学先の印象はどうですか?渡航前と何か違いますか?

旅行の時には絶対に行かなかったスーパーマーケットやバスに乗るなど、よりネイティブの方々と身近に生活が出来ている感じがして個人的には嬉しく思います。

また、留学に来て現地の方々が「すごく優しい」という印象を受けました。

コンビニやレストラン、スーパーマーケットなど来た時、出る時に必ず挨拶をしてくださいます。

また、バスの混雑時にはカードをかざすことのできない乗客に対して、かわりにかざしてあげるなどの配慮があり、内心驚いています。

 

 

留学先大学のオリエンテーションについて教えてください

国ごとの留学生に分かれ、対面式で動画を見たり、スタッフの方の説明を聞いたりしました。

ビザの話や、教科書の話、サークルや、施設内設備なども簡単に説明をしてくださいました。

また、警察の方や大使館の方もいらして、自分を守る方法や外国人登録の簡単な説明も受けました。

 

 

日本から現地滞在先までの道のりはどんな感じでしたか?

空港で家族と別れてからしばらく会えないことの悲しさがこみ上げてきましたが、ぐっとこらえて2-3時間のフライトを終え無事に到着しました。

イミグレにて持ってきた書類が足りているか少し不安なところもありましたが何も問題なく通過できました。

現地では空港からお迎えの車を手配してくださっていたので、すぐに住居まで行くことが出来ました。

実際に住居に到着し、これから韓国での生活が始まることへのワクワクと不安が入り交じり、何とも言えない気持ちになりましたがやるしかない!と自分を奮起させていました。

 

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渡航先ではどのような通信サービス(Simカード等)を使用されていますか?

SKTのesimを無制限プランで買っています。konestで2025年8月は14000円くらいでした。

電話番号が付いているものを購入しました。
 

 

第1回レポートをありがとうございます!

旅行ではなく、実際に現地で暮らしてみて初めて分かることもありますよね。

現地の方々の優しさに触れる経験は、留学して良かったと感じられる出来事の一つだと思います。

第2回のレポートも楽しみにしています!

 

SAF グローバルアンバサダー
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津田 莉央

こんにちは!東京都出身の津田莉央です。

大学では国際系の学部に所属しています。

趣味はダンスや、韓国ドラマを見ることです。

リアルをお伝えできるよう頑張ります!

ターム:
2025 Fall
留学先の地域・都市:
出身大学:
立教大学 異文化コミュニケーション学部
出身国:
日本
学部学科:
異文化コミュニケーション学部 2年
SAFオフィス:
日本