1986年に設立されたロンドン芸術大学(University of the Arts London;UAL)は、世界のアート、デザイン、クリエイティブ分野での教育を牽引しています。UALの傘下には、6つのカレッジ(カンバーウェル、セントラル・セント・マーティンズ、チェルシー、カレッジ・オブ・コミュニケーション、カレッジ・オブ・ファッション、ウィンブルドン)があり、ファッション、コミュニケーション、アートの世界で大きなインパクトを残しています。象徴的な首都ロンドンにおいて、UALは、国際的に有名な博物館、ギャラリー、アーティスト主催の展示会に近い刺激的なコミュニティに皆さんを引き入れ、成長を促します。
ロンドン芸術大学 学部授業履修プログラム
![ロンドン芸術大学_C03](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/University_of_the_Arts%2C_London_Content_03.jpg?h=2e3eca71&itok=gRWLbYfj)
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![ロンドン芸術大学_C09](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/University_of_the_Arts%2C_London_Content_09.jpg?h=2e3eca71&itok=ET8rpEmC)
![IES Program_ロンドン_03](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/IES_Program_London_3.jpg?h=a1e1a043&itok=PaNkE8bY)
![ロンドン芸術大学_C02](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/University_of_the_Arts%2C_London_Content_02.jpg?h=2e3eca71&itok=4cqoVhaw)
![ロンドン芸術大学_C03](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/University_of_the_Arts%2C_London_Content_03.jpg?h=2e3eca71&itok=gRWLbYfj)
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![ロンドン芸術大学_C09](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/University_of_the_Arts%2C_London_Content_09.jpg?h=2e3eca71&itok=ET8rpEmC)
![IES Program_ロンドン_03](/sites/default/files/styles/media_gallery_preview/public/2022-07/IES_Program_London_3.jpg?h=a1e1a043&itok=PaNkE8bY)
プログラムについて
Spring 2025 Academic (Integrated)
Spring 2025 Academic (London College of Fashion)
学生アドバイザー
![Saffy冬](/sites/default/files/styles/image_card_small/public/2022-07/SaffyWinter-01.png?h=e1306b05&itok=nHMSFcXT)
概要
健康で安全なSAFでの留学
Yungi
私たちは、単にロンドンにある一大学に通っていたわけではなく、ロンドンの街という、いわば巨大な総合大学に行っていたのです。プロのライターや批評家が週に1回、特別講師として来て講演をする、そんな学校でした。
University of the Arts London SAF Alumni
![Yungi_Ual_student_72](/sites/default/files/styles/promo_desktop/public/2022-08/Yungi_Ual_student_72.jpg?h=85556d08&itok=WJVcVLoC)
留学先大学について
ロンドン芸術大学
ロンドン芸術大学は、世界の芸術、デザイン、創造教育を先導しています。UALは文化を象徴する街であなたを育て、世界的に有名なミュージアム、ギャラリー、アーティスト主催の展示会など、同胞から刺激を受けることができるコミュニティに引き入れます。
ロンドンは、世界各地からやって来た800万人以上の人々が暮らし、300以上の言語が使用されている国際都市です。UALに入学すれば、9,000人の留学生と15,000人の国内学生とともに学び、ジャーヴィス・コッカー、トレイシー・エミン、ギルバート&ジョージといったクリエイティブな破壊者の足跡をたどることになります。
学問について
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学問的な取組みについて
ロンドン芸術大学には、独特なコースを用意しているカレッジがいくつもあります。学部授業履修プログラムに参加する皆さんは、学位取得を目指す地元の学生たちとともに1~3学期にわたって学び、完全にイギリスの学生生活に溶け込むことになります。
他の学部生と区別のあるプログラムに参加する皆さんの場合は、留学生のために特別に組まれた授業を、1学期14週間にわたって受けます。このプログラムでは、個々の学習ニーズに合った選択科目が取れます。
どちらのプログラムを選ぶにせよ、学生の皆さんは、しっかりしたポートフォリオを制作して、ロンドンのアートシーンを体験することになりますし、自分の絵画展を開いたりもできると考えて間違いありません。
コースについて
授業や学科の制約
事前の履修登録が必要となり、留学生の皆さんはそれぞれ特定のカレッジに配属されます。
統合留学制度では、さまざまなカレッジ(キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ、セントラル・セント・マーチンズ、チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ、ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション、ウィンブルドン・カレッジ・オブ・アーツ)で、以下の授業を提供しています。
- 3Dデザインとプロダクト・デザイン
- アクセサリー、フットウエアとジュエリー
- アニメーション、インタラクティブ、映画と音響
- 建築学、インテリアおよび空間デザイン
- 経営学と科学
- コミュニケーションとグラフィック・デザイン
- キュレーションと文化
- ファッション・デザイン
- ファインアートとフォトグラフィー
- イラストレーション
- ジャーナリズム、PR(広報)、メディアと出版
- テキスタイルと素材
- 演劇、映画、演技デザイン
統合留学制度に属していない学生の場合は、それぞれのカレッジ(セントラル・セント・マーチンズ、チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)において、以下の分野を学習できます。
- 建築学、インテリアおよび空間デザイン
- ビジネスと経営
- コミュニケーションとグラフィック・デザイン
- キュレーションと文化
- ファッション・デザイン
- ファインアートとフォトグラフィー
- ジャーナリズム、PR(広報)、メディアと出版
以下についてはポートフォリオの提出が求められます(詳細に関しては、SAFアドバイザーにお問い合わせください):
- アート、デザイン、ファッション-20~25枚の画像、セントラル・セント・マーチンズ(CSM)ファッション-ファッション研究および創作プロセスのスキルを明示できるもの
- ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション-5枚の画像
- 演技と演出-最近の実演ビデオ
- 映画とテレビ-映画企画の要約
- サウンドアート-オリジナルのサウンド作品例
その他の全てのコースについては、それぞれの専門分野に適切な執筆作品を3本提出することが必要となります。
留学時の学習計画をSAFカウンセラーと相談しよう
留学での学習目標は、学生によって異なります。出願準備をする際には、SAFカウンセラーが目標達成に向けた計画作りをお手伝いし、ステップごとにサポートします。
出願要件
※記載の必要な語学力は予告なく変更される場合があります。
※留学先大学によって、TOEFL/IELTSの必要総合スコアを設けているとともに、各セクションの必要スコアを設けている場合があります。
※学部や専攻分野によって記載の基準より高い語学力を必要とする場合/各セクションの必要スコアを設けている場合があります。
※必要な語学力/GPAの他に、これまでの学習履歴などが出願要件に関わる場合があります。
※イギリス留学の場合は、留学期間によって認められる語学力試験が異なる場合があります。詳細はSAF 日本事務局までお問い合わせください。
※語学力強化+学部授業履修プログラムに参加する場合、出願時に記載のスコアの提出が必須、かつ学部授業履修プログラムに進むには、語学力強化プログラム在籍中の大学が定めた時期までに、学部授業履修に必要な語学力を満たす必要があります(※語学力強化プログラム在籍中のレベル及び成績も加味される大学もあります)。
必要な語学力
IELTS: 6.0-7.5 以上(各セクション 5.5- 以上)
TOEFL iBT: 80 以上(W: 18 以上、R: 17 以上、L: 17 以上、S: 20 以上)
※ 履修コースによって語学要件が異なりますので、SAF 日本事務局までお問い合わせください。
※ 6 か月以上の場合はTOEFL 不可の場合があります。詳しくはSAF 日本事務局までお問合せください。
出発時期・留学期間
SAFプログラムに出願する前に、出発時期及び留学期間を絞り込む必要があります。SAFのプログラムは、原則留学先大学の開講時期に合わせて設定されています。
以下に示す留学期間は大まかな予定であり、プログラム開始が近づくにつれて、SAFがより詳細な情報を提供します。ご不明な点がありましたら、SAFのアドバイザーにお問合せください。
Fall 2024 Academic (Integrated)
プログラム期間:
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
Fall 2024 Academic (Integrated) + Spring 2025 (Integrated)
プログラム期間:
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
Fall 2024 Academic (London College of Fashion)
プログラム期間:
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
Spring 2025 Academic (London College of Fashion)
プログラム期間:
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
滞在先情報
![アパート式学生寮(フラット)_05](/sites/default/files/styles/tabs_media/public/2022-07/University-owned-flat_Housing_05.jpg?h=474bb9c8&itok=owOmUAZh)
大学所有のアパート
LSEでは、教室からわずか20分の場所にある、活気に満ちて居心地の良いインターナショナル・ホールの大学間共同管理アパートで1人部屋に滞在します。
インターナショナル・ホールには各階に小さな居心地の良いキッチンがありますが、家庭料理の朝食と夕食が毎日提供され、週末にはゆったりとブランチが楽しめるなど、食事付きの寮としての社交的な一面も持ち合わせています。
学生の経験
![ウェストミンスター大学での授業の様子](/sites/default/files/styles/blog_card/public/2023-04/Kazumi_HIRAI_GA3_4.jpg?h=d318f057&itok=YgXyV2oI)
【留学体験記】ウェストミンスター大学 平井 和実さん【第3回】
2022年の秋、慶應義塾大学からイギリスのウェストミンスター大学へ。SAFグローバルアンバサダー、平井 和実さんの留学レポート第3弾です。2学期目の様子や、学期間のホリデーの過ごし方などについて伺いました!
出願準備~帰国後
留学相談とサポート
留学までのプロセスは手に負えないものだとすぐに感じるかもしれませんが、我々には数十年に渡る実績がありますので、皆さんがプロセスを完了させられるように可能な限りあらゆるサポートをいたします。
SAFスタッフのほとんどが留学経験者であり、みなさんと同じプロセスを経験してきました。スタッフ自身の経験に基づき、SAFの総合的なサービスの各ステップで皆さんに助言とサポートを行います。我々はいつも皆さんの味方であり、すべてに対して事細かな気配りを行い、次に何が必要かをお伝えします。
個別相談を予約して、留学への第一歩を踏み出しましょう。純粋に単位取得が可能な学部授業履修コース、多様な語学力強化プログラムをお選びいただけますし、インターンシップ、リサーチプログラム、分野別短期研修もお探しいただけます。ご希望のコースがお決まりになりましたら、希望プログラムに応じてビザ、交通機関、滞在先のご案内を行います。
よくある質問 (留学について)
よくある質問(学部授業履修・コンカレントプログラムについて)
学生ブログ
![2025年春出発 出願資料の予約開始](/sites/default/files/styles/blog_card/public/2024-07/2025sp_application_pre.png?h=809e4508&itok=DMJWH1YI)
2025年春出発長期留学 SAF留学 出願資料リクエスト受付中!
2024年夏短期留学&秋出発長期留学の出願ガイド先行予約を開始しました!
【留学体験記】ニュージーランド オタゴ大学 齋藤 愛奈さん【帰国後】
「慣れない環境の中で、最初は不安に感じることもあると思います。ですが、慣れるときは必ず来るし、焦らずに自分のペースで少しずつ進んでいければいいのかなと思います」
2019年秋出発のSAFグローバルアンバサダー。東京女子大学からニュージーランドのオタゴ大学へ留学。
![オタゴでボランティア活動](/sites/default/files/styles/blog_card/public/2024-06/Otago_201911_SAITO_Aina_02_OG.jpg?h=9055c93e&itok=l0dY8Lv1)
【留学体験記】ニュージーランド オタゴ大学 齋藤 愛奈さん【第3回】
「発表するために実際に現地の人やニュージーランド人に会ってインタビューをしたり、ダニーデンをより良くするためにはどのようなことが必要なのかということを考えるために、今のダニーデンの教育や雇用、交通機関、医療など様々なことを理解し、改善策を考えたりしなければなりませんでした」...
イベント情報
SAFで留学する理由
留学は忘れられない経験であり、皆さんのキャリア、人間関係、将来に影響を与え続けます。皆さん自身を定義づけるものとなるかもしれません。SAFのパートナーのいずれかの一流大学で、1セメスター、夏季、1年間に渡る単位取得可能な個別プログラムを構築し、在籍大学での学びを深めることができます。SAFは、1950年に設立された501(c)(3)非営利団体であるIES Abroadの一員です。
![Girl Standing in Arch](/sites/default/files/styles/promo_desktop/public/2022-07/45118323101_10ab075aac_o.jpg?h=2471e74f&itok=lUxMwIe9)