UCLA留学をもっと充実させるバスの旅

アメリカ ロサンゼルス_017

UCLAでの留学は、大学のキャンパスを超えて世界を広げる冒険です。ロサンゼルスは探索しがいのある都市で、夏の太陽にきらめくこの街の魅力を発見するための公共交通機関も充実しています。SAFのスタッフと学生が、「これに乗ればローカル気分になれる」と太鼓判を押す、お気に入りのバス路線を4つ紹介します。

LAメトロのバスは片道1.75ドル。TAPカード(英語)を使えば、2時間以内の乗り継ぎは無料です。UCLAの学生であれば、一部の路線で割引が適用される場合もあります。TAPカードは、UCLA留学開始前にオンラインで購入することも可能です。

 

メトロバス2番線:サンセット・ブルバードからハリウッドへ

ロサンゼルスを代表するエリアを巡る、約40分の景色の美しいルートです。UCLAのあるウエストウッドを出発し、木々が並ぶサンセット・ブルバードを進み、立派な邸宅を眺めながらハリウッドの中心部へ向かいます。

ビバリーヒルズの落ち着いた雰囲気を抜けると、音楽、ナイトライフ、歴史あるレコーディングスタジオで知られる活気あふれるサンセット・ストリップに到着します。コメディ・ストアやハリウッド・パラディアム、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームなど、LAのエンターテインメント史を象徴する名所の近くに停留所があり、まさに「エンタメの街ロサンゼルス」を体感できるルートです。

 

メトロバス720番線:ロサンゼルスから海へ

より「リアルなロサンゼルス」を感じたいなら、ウエストウッドのキャンパスから720番線に乗ってみてください。東へ行けばダウンタウンLA、西へ向かえばサンタモニカの中心部へとつながり、終点は太平洋まで徒歩2ブロックの場所です。

この路線はLAで最も利用者の多いバス路線のひとつで、映画ではなかなか描かれない日常のロサンゼルスを見ることができます。地元の公園を通り、ローカルなフードコートで途中下車したり、あえて終点まで乗り通して、人々が乗り降りする様子を眺めるのもおすすめです。ボヘミアンな雰囲気の漂う太平洋沿岸までは、交通状況にもよりますが約1時間。

LAの多様なコミュニティを感じられる、まさに「移動そのものが学び」の路線です。

 

サンタモニカ・ラピッド3:LAXからベニスビーチへ

西側のビーチライフと絶景を楽しむなら、ビッグ・ブルー・バス(Lincoln Blvd Rapid)、通称ラピッド3に乗ってみましょう。LAXからサンタモニカまでを約1時間で結びます。

サンタモニカに到着したら、洗練された街並みを歩いて楽しむのも良し、Wilshire BoulevardからMarine Street、そして海から5th Streetの間を無料で走る、環境に優しいEVのゴルフカート「Circuit」を利用するのも便利です。南カリフォルニアらしいビーチクルーザーバイクやスクーター、Eバイクもあり、太平洋沿いの時間を思いきり満喫できます。

サンタモニカ・ピアからベニスビーチまで続くビーチ沿いの散歩道も必見です。遊園地や水族館、エンターテインメント施設があるピアを起点に、ストリートパフォーマー、ショップ、屋台フードが並ぶ道を進みます。屋外ジムで有名なマッスルビーチも外せません。

UCLAの授業では決して味わえない、別世界の体験がここにあります。

 

メトロバス761番線:UCLAからゲティ美術館へ(山の景色とともに)

カリフォルニアといえばビーチのイメージが強いですが、それだけではありません。761番線は、乾いた山々やヤシの木、ロサンゼルスの山脈を眺めながら、文化的な名所へ向かうルートです。

ウエストウッドのUCLAからゲティ・センターまでは約40分。ここで下車して、美術館や展示、庭園、建築を数時間じっくり楽しむのもおすすめです。その後、再びバスに乗って景色を楽しむ旅を続けることもできます。

ゲティを出たバスはセプルベダ・ブルバードを北上します。ここは全長約42.9マイルにも及ぶ、LAでも最長クラスの通りの一部です。その後、セレブにも人気のシャーマンオークスを経由し、ヴァンナイズ方面へ向かいます。このエリアで途中下車し、ランチを楽しんだり、ペドロー・フィールド・スケートパークのハーフパイプやボウルを眺めたり、ウッドリー・アベニューにある日本庭園を訪れるのもおすすめです。

ロサンゼルスのバス路線の多くは、家にこもっていては出会えない素晴らしい場所や体験へと連れて行ってくれます。留学の本当の目的は、思い出をつくり、視野を広げること。そのために、公共交通機関ほど最適な場所はありません。

バスの中こそ、ロサンゼルスの日常が流れている場所なのです。

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