【留学体験記】カリフォルニア大学ロサンゼルス校 荒牧 玲さん【第1回】

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荒牧 玲
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2022年の夏にアメリカカリフォルニア大学ロサンゼルス校のサマーセッションに参加された

SAFグローバルアンバサダー、荒牧 玲さんから第一回目のレポートが届きました!

留学を決めたキッカケや渡航後の印象など、たっぷりお話を伺っています。

 

 

留学を決めたキッカケはなんでしたか?

私はもともと半年もしくは1年間の留学を目指しており、必要なIELTSのスコアも取得していましたが、夏休みという短期間で英語を使って何かチャレンジしてみたい、アメリカの雰囲気を感じたいという思いが強くなり、今回のサマーセッションへの参加を決めました。

また、語学を身につけるためだけの留学ではなく、自分の専攻分野を英語で学ぶための機会にしたかったため、夏の間に普段のUCLAの授業を受けられるこのプログラムに魅力を感じました。

 

 

今回の留学先を選んだ理由を教えてください。

出生地としてのアメリカにまずは留学をしに行きたいと強く思っていました。

また、アジア系やヨーロッパ系、ヒスパニック系など、多民族が集まり、多種多様な文化に触れられること、そして短期間ではあれ気候に恵まれた期間を過ごしたいという思いがあり、西海岸をターゲットとしました。

UCLAを選んだ一番の理由は、自分の学びたかった統計やコンピュータ関連に特化している学部があるからです。

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留学先大学に実際に到着してみて、留学先の印象はどうですか。渡航前と違いますか?

 

サマーセッションの出願前から事前に大学についての情報収集はしていましたが、留学も寮生活も一切経験したことない上にロサンゼルスの大学に通って生活をするということに対し、具体的なイメージが全くできない状態でした。

そのため、渡航後は全てのものが初めて見るものばかりでカルチャーショックを受けながらも新鮮な気持ちで過ごすことができました。

 

 

留学先のオリエンテーションについてどのような形式で行われて、どのような内容について説明があったかなど、留学先大学のオリエンテーションについて教えてください。

UCLAではinternational studentsのためのi-startという事前学習を伴うオンラインのオリエンテーションがありました。

そこでは大学での過ごし方やアメリカの授業の制度、保険などについての説明がありましたが、大半は事前の情報収集で知っていたことだったため、復習として活用することができました。

これ以外では特にオリエンテーションのようなものはなかったため、初日から授業が始まった際は初めてづくしのことばかりでバタバタとしていたと思います。

 

 

素敵なレポートをありがとうございます!

写真からも、夏のLAの心地よい風を感じられそうです。

サマーセッションならではの濃密な大学生活を楽しまれている様子が伝わってきます。

第二回のレポートもお楽しみに!