ベンジャミン・フランクリンが1740年に設立したペンシルベニア大学は、偉大さを目指して努力し、未来の世代のために最高の知性を生み出すという、アメリカ建国の父のビジョンを体現しています。35人を超えるノーベル賞受賞者を輩出し、世界のどの大学よりも多くのビリオネアを誕生させ、最も多くの卒業生がフォーチュン500に掲載された企業のCEOになっているこのアイビーリーグに属する大学で視野を広げませんか。
ベンジャミン・フランクリンが1740年に設立したペンシルベニア大学は、偉大さを目指して努力し、未来の世代のために最高の知性を生み出すという、アメリカ建国の父のビジョンを体現しています。35人を超えるノーベル賞受賞者を輩出し、世界のどの大学よりも多くのビリオネアを誕生させ、最も多くの卒業生がフォーチュン500に掲載された企業のCEOになっているこのアイビーリーグに属する大学で視野を広げませんか。
授業では皆熱心で、質問をするために手を挙げたり教授たちと意見交換をしたりしていました。授業の予習として、そして会話に加われるようにするために、指定されたリーディングを毎週済ませておくのはとても大事です。
University of Pennsylvania SAF Alumni
1740年にベンジャミン・フランクリンによって設立されたペンシルベニア大学は、「偉大な成果を生み出し、次世代の優秀な者たちを教育する学校になる」という建国の父の大志を受け継いでいます。
本大学は、経済学者のローレンス・クラインや物理学者のレイモンド・デイビス・ジュニアを含む25名を超えるノーベル賞受賞者や多くの国家元首を輩出しています。本大学の芸術、科学のプログラムは国内で上位10位に入り、卒業生の未来は世界でも特に輝かしいものとなっています。億万長者になった人の数は世界の他のどの大学よりも多く、フォーチュン500企業のCEOになった卒業生の数でも上位に入っています。
ペンシルベニア大学が目指すのは、雇用する側の人々が最も高く評価する知識とスキルを、学生の皆さんに身に付けてもらうことです。皆さんには、このアイビーリーグの学校で、幅広い範囲にわたる授業を取る資格があります。具体的には、ビジネスの学部である名高いウォートン・スクール、工学・応用科学部、教養・生涯教育学部(LPS)の授業が取れます。このプログラムに出願する学生は、難解な授業についていける実力を持ち、授業の選択について柔軟であることが求められます。
事前に履修登録を行います。少なくとも2科目は、教養学部、つまりLPS(教養専門学部)の科目を選択しなければなりません。残りの2科目は、受講可能な学部(ウォートン校または工学部)の科目も選択できます。
まず、ご自身が選んだ大学の学部授業履修アドバイザーとの学部授業履修アドバイスセッションを設定します。次に、大学がオンラインポータル(PennInTouch)を開設すると、履修登録ができるようになります。このポータルサイトを利用することで、履修登録期間中にご自身で科目を追加したり削除したりすることができます。この手続きについては、受け入れ決定後に詳細の説明をお送りします。
学生アカウントの登録保留を避けるため、できるだけ早く予防接種履歴フォームを提出しなければなりません。登録保留になると履修登録の手続きが遅れます。
授業や学科の制約
生化学、バイオテクノロジー、電気通信の科目は人気があるため、履修できないことがあります。そのため他の科目の候補を検討しておいて下さい。看護学部の科目は選択できません。
ペンシルバニア大学建築学部は大学院です。そのため留学生が受講できる科目はほとんどありません。受講可能な科目は、多く場合、学部の受講許可を要したり受講条件が設定されたりしています。
科目によっては、教員の許可や受講要件の証明が必要な場合があります。これについては、履修登録の前に行われるペンシルバニア大学のアドバイスセッションでご説明します。
留学での学習目標は、学生によって異なります。出願準備をする際には、SAFカウンセラーが目標達成に向けた計画作りをお手伝いし、ステップごとにサポートします。
SAFプログラムに出願する前に、出発時期及び留学期間を絞り込む必要があります。SAFのプログラムは、原則留学先大学の開講時期に合わせて設定されています。
以下に示す留学期間は大まかな予定であり、プログラム開始が近づくにつれて、SAFがより詳細な情報を提供します。ご不明な点がありましたら、SAFのアドバイザーにお問合せください。
SAFのプログラム費用には、キャンパス内にあるルームメイトとの共同宿泊が含まれています。一部の宿泊施設には共同学習スペースやアクティビティーセンターがあり、アメリカ人学生と知り合うことができます。
*空き状況により、ご希望の滞在先を提供できない場合があります。滞在先に関する具体的な質問はSAFまでお問い合わせください。
留学までのプロセスは手に負えないものだとすぐに感じるかもしれませんが、我々には数十年に渡る実績がありますので、皆さんがプロセスを完了させられるように可能な限りあらゆるサポートをいたします。
SAFスタッフのほとんどが留学経験者であり、みなさんと同じプロセスを経験してきました。スタッフ自身の経験に基づき、SAFの総合的なサービスの各ステップで皆さんに助言とサポートを行います。我々はいつも皆さんの味方であり、すべてに対して事細かな気配りを行い、次に何が必要かをお伝えします。
個別相談を予約して、留学への第一歩を踏み出しましょう。純粋に単位取得が可能な学部授業履修コース、多様な語学力強化プログラムをお選びいただけますし、インターンシップ、リサーチプログラム、分野別短期研修もお探しいただけます。ご希望のコースがお決まりになりましたら、希望プログラムに応じてビザ、交通機関、滞在先のご案内を行います。
2025年春出発の出願申込締切が延長されました!
「大学1年生の頃から長期留学に行きたいと思っていたので英語学習はコツコツとしていました」
留学を決めたキッカケや留学準備、現地到着後の心境などをレポートしてもらいました!
「“視野を広げること”と“世界でも話者が多い英語を習得すること”、そして“慣れない環境でも自立して生活する精神力”を身につけたいと思い留学を決意しました」
留学を決めたキッカケや留学準備、現地到着後の心境などをレポートしてもらいました!
留学は忘れられない経験であり、皆さんのキャリア、人間関係、将来に影響を与え続けます。皆さん自身を定義づけるものとなるかもしれません。SAFのパートナーのいずれかの一流大学で、1セメスター、夏季、1年間に渡る単位取得可能な個別プログラムを構築し、在籍大学での学びを深めることができます。SAFは、1950年に設立された501(c)(3)非営利団体であるIES Abroadの一員です。