カリフォルニア大学サンディエゴ校
当初は大学の海洋研究機関であったUCサンディエゴ校は、同校のみの力で世界の主導的立場になるまでに発展を遂げました。ノーベル賞、科学栄誉賞、フィールズ賞、ピューリッツァー賞、マッカーサーフェローを受賞した教員が率いる模範的な研究や変革的教育において、UCSDは世界で最も優れた大学のひとつとして傑出しています。
カリフォルニアのラホヤから太平洋を見渡すUCサンディエゴでは、教室、レクチャーホール、ラボ、スタディグループで見られる高い勉強意欲の割には、驚くほどのんびりとした雰囲気が漂っています。とはいえ、年間263日の晴天に恵まれ、どこまでも続く砂浜や冒険いっぱいの山々があることで、バランスのよい活動的なライフスタイルを送るのに最適な環境となっています。