2022年の春からアメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校に留学中の

SAFグローバルアンバサダー、松尾 紗夜さんから第一回目のレポートが届きました！

留学を決めたキッカケや渡航後の印象など、たっぷりお話を伺っています。

留学を決めたキッカケはなんでしたか？

もともと留学に行きたい想いはあったものの、真剣に考えたことはありませんでした。

しかし、就活を視野に入れ始めた頃、英語力があれば選択肢が増える可能性があるのに自分はそれを持ち合わせていないこと、もっと広い視野で色々な角度からものを考えられる人になりたいと思っていたこと、学生の時期が一番自由な時間であることを思い出し、留学をするなら大事な決断である就活前の今しかないと思い、留学することを決めました。

今回の留学先を選んだ理由を教えてください。

カナダに行く予定だったのですが、コロナの関係でホームステイができなくなってしまったので、気候が穏やかで治安も良く、また、海や緑も豊かだからこそ出来る様々な経験やアクティビティのあるUCSDに変えました（結局ここでもホームステイはできなくなってしまったのですが）。

とても素敵な場所です。

留学先大学に実際に到着してみて、留学先の印象はどうですか。渡航前と違いますか？

大都市をイメージしていたのですが、住居の付近はとても穏やかな場所でした。

大学の敷地が想像以上に大きく、付近はほぼ大学の敷地で、その周りは学生が住むための住居やアパートが多いです。

学生が多い街なのでやはり治安はとてもいいと思います。

買い物をしたりビーチに行ったり、お出かけする時はバスを使って移動をよくします。

留学先のオリエンテーションについてどのような形式で行われて、どのような内容について説明があったかなど、留学先大学のオリエンテーションについて教えてください。

オリエンテーションは二日間にわたって行われ、主に学校で使うネットシステムの使い方、学生サポートの先生方のサポート内容、コロナワクチンなど健康面について、それから学校のツアーをして頂きました。

二日目の最後は近くのビーチを訪れ、それぞれ写真を撮ったりゆっくり海を眺めたり、満喫しました。

お忙しい中、レポートをありがとうございます！

アメリカ西海岸の温暖でリラックスした雰囲気を切り取った素敵な写真ですね！

第二回のレポートもお楽しみに！