【留学体験記】2026年夏季 分野別短期研修 岡本 倫明さん【シドニー】
2026年8月16日(日)~8月29日(土)の期間中に開催された、夏季の海外で学ぶ分野別短期研修。
その「シドニーで学ぶビジネスと異文化理解(Business Administration in Sydney, Australia) 」プログラムに参加された岡本 倫明さんからレポートが届きました!
今回プログラム参加を決めた理由は何ですか?
今回このプログラムへの参加を決めた理由は、将来の目標を叶えるためです。
私は将来客室乗務員を目指しています。そのために必要な語学力と多文化理解を向上させるべく、多国籍国家であるオーストラリアへの留学を考えました。
オーストラリアはアジアやヨーロッパの方が多いため、様々な文化に触れることができると思い参加を決意しました。
現地到着後のオリエンテーションの内容や雰囲気を教えてください
現地到着後のオリエンテーションでは、現地で過ごすうえで知っておくべきオーストラリアの基礎知識や注意事項を学びました。
2グループに分かれて行ったので私のグループの雰囲気しかお伝え出来ませんが、皆会って間もないころだったため、緊張感が漂う静かな雰囲気でした。
しかし、コーヒーを入れるためのカップやオーストラリアの強い日差し用にともらった日焼け止め、買い物用にとIESの鞄をもらい嬉しそうにしていました。
現地でプログラム中のサポートは十分にありましたか?
現地では現地スタッフの方々が分かりやすく伝えようと努力してくださり、必要な時には通訳までしてくださいました。
また、疑問に思ったことに対しては持っている知識を惜しみなく教えてくださいました。
フィールドワークではほとんど行動を共にしてくださったので皆安心して楽しむことができ、お陰様で無事に帰国することができました。
プログラム中、一番楽しかった/印象に残ったアクティビティ・イベントは何ですか?また、それはなぜですか?
私にとって一番楽しかったアクティビティは授業中のグループワークです。
日本ではまだあまりないですが、グループに分かれて自分たちの意見を出して発表する時間が多分にありました。
私は様々な意見を聞き、自分にはなかった新しい観点や価値観を得ることが好きなのでとても楽しかったです。
また、それらを発表する機会を多く得たことで、人前で発表することへの抵抗感がなくなりました。
プログラム中、一番楽しかった/印象に残ったフィールドスタディー(会社見学など)は何ですか?
一番楽しかった、印象に残ったフィールドワークを上げるのは難しいですが、あえて挙げるとすればラグビー観戦です。
今回のラグビー観戦は私の人生の中で初めてでした。テレビでも見たことがなかったのでとても新鮮でした。
ルールが分からなくても皆と盛り上がることができましたし、ラグビー観戦を通して文化の違いを感じることができました。
例えば、日本ではスポーツの試合中に子供が登場することは少ないと思いますが、オーストラリアでは小学生くらいの子供がボール拾いなどでフィールドに立つ場面が多くありました。
また、多くの人が集まるスポーツ会場を介して社会に大きく貢献している消防士の方々などに感謝を表す場面がありました。
プログラム中、印象に残ったゲストレクチャー(ゲストスピーカーを招いての講義)は何でしたか?それはなぜですか?
印象に残ったゲストレクチャーは「障がい者」についての講義でした。
テーマが現代に結びついており興味がありました。
この講義で学んだことは障がいのある方を見かけた時にはまずは手伝いが必要かどうかを聞くということです。
私は今まで困っていそうであればその人を思って勝手に行動していましたが、まずは聞くということが大切だと学びました。
講義を聞いて私がもし体に不自由があった場合、相手の良かれと思った行動であっても、もしかしたら良い気分にはならないかもと思いました。
勝手にやった行動でトラブルになっている件も耳にしたことがあるので、考え直す良い機会となりました。
英語でディスカッションまた会話する機会は多くありましたか?
正直に言いますと、英語でディスカッション、または会話をする機会はあまりありませんでした。
日本人のグループで行ったということや、シドニー大学の学生との交流でも日本語が流暢な方々が来てくださったこともあり、なかなか英語を使う機会はありませんでした。
しかし、私自身はお店で店員さんとコミュニケーションをとる機会や、あえてスマートフォンを使わずに道に迷った際は現地の人に声をかけて解決するなど、意識して英語を使用する場を設けました。
最終発表(プレゼンテーション)の内容を簡単に教えてください。
最終プレゼンテーションの内容は、私たちがオーストラリア市場への初参入を計画している日本のブランドマネージャーになったつもりで、オーストラリアにまだない日本の会社を導入するにはどこがいいかを2人一組で発表するものでした。
また、発表するにあたって今までビジネスの授業内で学んできた内容を含めるということが必要でした。
自由行動の日(土日)はどのように過ごしましたか?
土・日曜日はルームメイトと事前に調べていた観光地を回り、カンガルーのお肉といった現地でしか食べられないようなものを食べたり、スーパーで買ってきたオージービーフを部屋のキッチンで料理したりしました。
せっかくオーストラリアに来ているので、オーストラリアでしかできないことを探してオーストラリアの方々の生活に近い感じを意識して楽しく過ごしました。
滞在先での生活はいかがでしたか?(設備や、自炊をどのようにしていたかなど)
滞在先のホテルは設備が整っており、キッチン用具はもちろん、洗濯洗剤、シャンプー・リンス・ボディーソープまで用意されていました。
また、プールとジムもありホテルだけでも楽しむことができる場所でした。
食事は持ってきていた日本食を食べている人もいましたし、私と同じくほとんどを外食で済ませた人もいます。
授業がある日は、ほとんどの人が教室のある建物の近くや、次のアクティビティがある場所の近くで食べていました。
現地に持って行ってよかったと思うものはありますか?また、持っていけばよかったと思うものがあれば教えてください。
現地に持って行って良かったと思ったものは帽子です。オーストラリアは日差しが強いため、帽子があると便利でした。
逆に、持っていけばよかったというものは特にありませんでした。
質問にはないのですが、持って行かなくてもよかったというものはインナーです。
年によって異なるかもしれませんが、今回私が感じたことは、オーストラリアの冬はあまり寒くないということでした。
持って行ったインナーを着る機会は一度もなかったです。
2週間という短い期間でしたが、今回の留学先国で気づきや発見はありましたか?(文化の違いなど)また、その国の魅力を教えてください。
一番感じたことは、オーストラリアは私が思っていた以上に多文化社会です。
オーストラリアに着いて早々、アジア圏をはじめとする様々な言語の看板や表記を目にしました。
また、他国のものが多いため、逆にオーストラリアならではの食べ物を探すのが大変でした。
また、オーストラリアは平等を重んじる国であることが分かり、教師と生徒という立場であってもお互いをファーストネームで呼び合う文化があり、親しみやすい国だと感じました。
また、同時に平等を大切にする国だからこそ、多様性を受け入れる多文化国家として成り立っているのだと実感しました。
現地でお気に入りのお店や場所はありましたか?
お気に入りのお店や場所は多くありますが、私の中で一番印象に残っているお店はオーストラリアンホテル (AUSTRALIAN HOTEL) というところです。
そこではオーストラリアならではの食べ物であるカンガルーをはじめ、エミューやクロコダイルも食べることができます。
また、そこから少し歩くと有名なハーバーブリッジまで行くことができ、オペラハウスを眺めることもできます。
今回のプログラム参加経験は、ご自身に何か影響を与えましたか?
今回の参加を通して、自分一人では体験できない様々な素晴らしい経験ができ、世界への興味がさらに高まりました。
今後も視野を広げ、貴重な経験ができる機会を掴み、より多くの国について知っていきたいです。
主には自国についてもより理解を深めながらも、過去も現在も世界に大きな影響を与えている欧米諸国について理解を深めていこうと思います。
最後に、分野別短期研修への参加を考えている方にメッセージ(お勧めポイントなど)をお願いします!
自国を離れることは大きなチャレンジだと思いますが、その分必ず大きな学びがあり、多くの新しい出会いも生まれます。
留学経験は間違いなく将来に影響を与え、今後の過ごし方にも影響を与えてくれます。
新たな視野を養い、将来の選択肢を広げるために是非大きな一歩を踏み出してみてください。大きな達成感とともに新たな世界観が待っています!
レポートありがとうございます!
オーストラリアならではの食文化も楽しんでいる様子がとても素敵です。
この2週間で、現地ならではの貴重な経験をたくさん積んでいることが伝わってきます!
これからも応援しています!
岡本 倫明
みなさん、こんにちは! 京都外国語大学2年の岡本倫明です。
この度、「シドニーで学ぶビジネスと異文化理解」に参加しました。
将来は客室乗務員を目指しており、語学力の向上はもちろん、グローバルな視野を身につけたいと思い今回の留学を決意しました。
渡航前は不安もありましたが、現地の大学生との交流やローカルフードへの挑戦など、2週間という短期間でしたが充実した日々を過ごすことができました。
特に初めて留学に挑戦する方は、準備の段階では不安もあると思いますが、一歩踏み出せば本当に最高の思い出が待っています。
迷っている方はぜひ挑戦してみてください!