リムリック大学 語学力強化プログラム

語学力強化
世界的に認められている
授業形式:
対面
期間:
複数ターム, 1学期

プログラムについて

リムリック大学は、1922年のアイルランド独立後に設立されたアイルランド初の大学です。設立以来、各専門分野での功績と教育におけるイノベーションにより高い評価を受けた、受賞歴を持つ教員陣が、最先端の知識を提供してきました。リムリック大学はアイルランド第3の街の郊外にあり、田舎の生活様式と活気ある都会の冒険を同時に体験することができるため、記憶に残る海外留学を実現することできます。

大学のクラブで友人を作り、関心を深め、充実した時間を過ごす

リムリックの歴史、文化、美食、レジャーを楽しむ

トップクラスのスポーツ施設(高地トレーニングセンター、50メートルの水泳プール)を活用する

モハーの断崖、ブラーニー城、ケリー周遊路へ旅する

学生アドバイザー

Saffy冬
SAFFY
学生カウンセラーはあなたの海外留学アンバサダーであり、サポーターです。海外留学をしたいあなたを傍らで支え、出願をサポートします。現在、出願の各段階をご案内して必要な書類をお知らせし、入学許可の結果が出たら通知を行い、履修登録や到着前テストの実施など次のステップをご案内しています。
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概要

教授言語
英語
語学要件
なし
学術レベル
学部
注目の学部・学科
デザイン, ビジネス、経済、金融, 教育学/児童発達学, 工学
滞在先
ホームステイ
ビザの必要性
場合による

Inseong Yang(インソン・ヤン)

リムリックの街は美しいだけではありません。大学の近くには歴史的名所も数多く存在します。
特にお城の多さが目を引きます。たくさんの友人ができ、街のレストランによく一緒に出かけました。

元リムリック大学 SAF留学生

Inseong Yang

留学先大学について

リムリック大学

歴史が浅く、活気にあふれるリムリック大学は、1922年のアイルランド独立後に初めてアイルランドで設立された大学です。設立以来、知識の最前線に立つことに力を入れており、自身の専門分野や教育革新での貢献において受賞歴を有する教員を擁しています。
アイルランドで3番目に大きい都市の郊外に位置しているため、田舎の暮らしと活気あふれる都会の体験を得ることができます。
ダウンタウンは活気に満ち、800年の歴史を誇るジョン王の城の周囲には現代的な建物が立ち並んでいます。ヨーロッパでトップレベルのラグビーチーム「マンスター」の本拠地です。チームのホームスタジアムであるトモンドパークは、エルトン・ジョンやブルース・スプリングスティーンをはじめとする主要アーティストのコンサートも開催しています。

リムリック大学公式ウェブサイト

学問について

リムリック大学の学習アプローチ

 

週5日、最大15名の少人数制の午前授業で、コミュニケーション能力を高め、英語への理解を深めます。

リスニング、リーディング、ライティングのスキルを高めるとともに、アイルランド文化への理解を深めることができるため、この国での海外留学体験がより充実したものになります。

また、Language Learning Hub(語学学習ハブ)の利用も可能です。専用コンピュータールーム2室と語学学習者専用のデジタルランゲージラボを備え、授業以外での自主学習を促しています。

コースについて

授業時間

SAFプログラム費に含まれる授業料は、週20時間の語学指導の履修登録費用として設定されています(語学指導は習熟度に応じて初級から上級に分けて行われます)。

週5日、午前9時から午後0時50分までの授業で、以下の4つの言語スキルをカバーします。

  • スピーキング
  • リスニング
  • リーディング
  • ライティング

出願要件

留学を希望する場合、ホスト大学が設定した出願要件を満たす必要があります。SAFはあなたの留学を成功に導くためのお手伝いをします。

このセクションでは、語学力を証明するために必要な語学力スコア、GPAの範囲などのホスト大学が要求する学力要件、そして出願を完了するために必要な書類やその他の資料のリストを掲載しています。出願手続き中に追加情報が必要な場合は、メールやSAF学生用ポータルサイトにてお知らせします。
  • 語学力
  • 学部授業履修とGPA
  • 出願書類と資料

語学試験のスコア要件

本プログラム参加にあたってのスコア要件はありません。

語学要件についての詳細を見る

出発時期・留学期間

SAFプログラムに出願する前に、出発時期及び留学期間を絞り込む必要があります。SAFのプログラムは、原則ホスト大学の開講時期に合わせて設定されています。

以下に示す留学期間は大まかな予定です。プログラム開始時期が近づきましたら、SAFより詳細な情報を提供します。ご不明な点がございましたら、学生カウンセラーやプログラムスペシャリストがサポートいたしますので、いつでもお気軽にお問合せください。

Spring 2024 Language Standalone + Summer 2024 Language Standalone + Fall 2024 Language Standalone

プログラム期間:
3月下旬 - 12月中旬
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
23,540

Fall 2024 Language Standalone

プログラム期間:
9月上旬 - 12月中旬
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
12,690

Fall 2024 Language Standalone + Winter 2025 Language Standalone + Spring 2025 Language Standalone

プログラム期間:
9月上旬 - 6月中旬
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)
プログラム費用(概算):
23,070

Spring 2025 Language + Summer 2025 Language + Fall 2025 Language

プログラム期間:
3月下旬 - 12月中旬
出願締切:(3週間前までに事前登録が必要)

滞在先情報

ヨーロッパ リムリック_02

ホームステイ

リムリック滞在中は、現地の家庭にホームステイします。アイルランド文化にどっぷりと浸かり、異文化コミュニケーション能力を高めましょう。費用はSAFのプログラム料に含まれています。快適で心温まるホームステイ体験を。

*空き状況によりご利用いただけない場合があります。滞在先に関してご不明な点は、SAFにお問い合わせください。

出願準備~帰国後

出発準備

出願後から出発までの期間には、出発に向けた具体的な準備について説明します。合格するとホスト大学から発行される受入許可書を受け取り、航空券や学生ビザ(査証)、保険の手配などを進めていきます。

出発直前

SAFは指定最寄空港から滞在先への移動手段を手配します。また、現地での留学生活に慣れるための情報も出発前オリエンテーションにて提供します。

到着時

渡航中にトラブルが発生しても、安全に現地滞在先に到着できるようにSAF日本事務局及びアメリカ本部が連携して対応に当たります。

留学中

SAF学生が安心して留学生活を送れるよう、留学期間中は関係各所と連携したサポート体制がとられています。緊急連絡先などの詳細は出発前オリエンテーションにてご案内します。

帰国後

帰国後に就活ゼミ、SAF Alumni Association(同窓会)のイベントなど、自らの留学経験を活かしていくことを支援する 機会を提供しています。

留学相談とサポート

海外留学の実現はとてもたいへんなことだと感じられるかもしれません。そこで、数十年に渡る実績をもつSAFが、皆さんの海外留学の実現に向け、可能な限りあらゆるサポートをいたします。 

SAFスタッフの多くは留学経験者であり、皆さんと同じプロセスを経験してきました。スタッフ自身の経験に基づき、SAFの総合的なサービスの各ステップで皆さんに助言とサポートを行います。我々はいつも皆さんの味方です。細部に至るまで丁寧に対応しながら、次にすべきことをご説明していきます。

学生カウンセラーとの個別相談を予約して、海外留学への第一歩を踏み出しましょう。純粋に単位取得が可能な学部授業履修コース、多様な語学力強化プログラムをお選びいただけますし、インターンシップ、リサーチプログラム、研修旅行もお探しいただけます。ご希望のコースが決まりましたら、希望プログラムに応じ、ビザや交通機関の手配、滞在先の決定、デジタル技術活用のお手伝いをさせていただきます。

よくある質問 (留学について)

学生ブログ

2019年秋から留学した斎藤さんのポートレート
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【留学体験記】ニュージーランド オタゴ大学 齋藤 愛奈さん【帰国後】

「慣れない環境の中で、最初は不安に感じることもあると思います。ですが、慣れるときは必ず来るし、焦らずに自分のペースで少しずつ進んでいければいいのかなと思います」
2019年秋出発のSAFグローバルアンバサダー。東京女子大学からニュージーランドのオタゴ大学へ留学。

オタゴでボランティア活動
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【留学体験記】ニュージーランド オタゴ大学 齋藤 愛奈さん【第3回】

「発表するために実際に現地の人やニュージーランド人に会ってインタビューをしたり、ダニーデンをより良くするためにはどのようなことが必要なのかということを考えるために、今のダニーデンの教育や雇用、交通機関、医療など様々なことを理解し、改善策を考えたりしなければなりませんでした」...

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