SAFアメリカ本部 Amber Mercier 来日:大学訪問で日本の大学との関係を深める

·
プレスリリース
拓殖大学副学長 井上治教授(いのうえ おさむ)さんとAmber

 

 

2025年2月27日・28日の2日間、SAFアメリカ本部でVice President for Strategy & New Business Initiativesを務めるアンバー・メルシエ(Amber Mercier)が来日し、関東圏のメンバー大学4校・非メンバー大学2校の計6校を訪問しました。

今回訪問したメンバー大学は、慶應義塾大学理工学部(矢上キャンパス)、拓殖大学、青山学院大学、ZEN大学の4校。昨年11月に続く来日となる今回は、SAF日本事務局が新たに提供を開始する「IESインターンシッププログラム」および「2025年夏の分野別短期プログラム」の紹介を目的としました。

 

 

拓殖大学で暖かく迎えられるAmber

 

 

訪問した大学では、交換留学とインターンシップを組み合わせた「交換+インターンシッププログラム」への関心が高く、学生への広報方法や各大学独自の国際インターンシッププログラムの現状・課題について意見交換を行いました。

また、SAF分野別短期プログラムとして初めて実施される南アフリカでのプログラムについても、肯定的な意見や貴重な提案をいただきました。

 

 

ZEN大学国際センター課長 川勝 愛さん(左)、国際センター 野村文さん(右)と

 

 

年度末の多忙な時期にもかかわらず、各大学で温かく迎えていただき、Mercier自身も日本の大学のシステムや各大学の特徴について理解を深める貴重な機会となりました。

今回の訪問で得た知見をもとに、SAF本部および日本事務局では、引き続き日本人学生のニーズに合った留学プログラムを提案してまいります。


在籍大学スタッフ 留学先大学スタッフ
大学・企業向け