【留学体験記】カナダ ビクトリア大学 藤澤 結心さん【第3回】
2025年秋、立教大学からカナダのビクトリア大学へ留学中の藤澤さん。
2学期目の様子や、学期間のホリデーの過ごし方などについて伺いました!
おもしろかった授業や、苦手だった授業があれば教えてください
Pronunciationのクラスです。
発音記号を用いてロジカルに発音を学ぶという経験が今までになく、非常に新鮮で面白いと感じる一方で、その理論を実践する難しさも実感しました。
特に、音節の区切り方や、同じ単語でも名詞か動詞かでアクセントの位置が大きく変わるルールなどは非常に奥が深いです。
学んだことを知識で終わらせず、日常生活の中で自然かつスマートに使いこなせるようになりたいと思い、日々練習に励んでいます。
授業の雰囲気はどうでしたか?
非常にオープンで活気があります。
先生が一方的に講義をするのではなく、学生が自由に発言や質問をするスタイルが基本です。グループディスカッションの機会が非常に多いため、英語を話すアウトプットの場が確保されているだけでなく、クラスメイトから学べることも多いです。
また、個人・グループ問わずプレゼンテーションの機会も頻繁にあり、多国籍なメンバーと協力して課題に取り組む過程で、自然と深い信頼関係が築ける良い雰囲気でした。
わかる範囲で結構ですので、今期の学生さんの国籍の比率を教えてください
今学期は全体の生徒数も日本人学生の割合も少ない印象でした。
私のクラスは10人という少人数のクラスで、内訳は日本人3名、韓国人4名、メキシコ人2名、シリア人1名でした。
クラス内では基本的に英語で会話しますが、少人数ゆえに全員と非常に仲が良く、お互いの国の挨拶や感謝の伝え方を教え合うような言語交換も日常的に行われており、とても楽しい環境でした
今期、授業外で何か参加されたアクティビティ(Movie night等)はありますか?
主に2つの活動に注力しました。
一つは、Learning Centerのグリーターボランティアとして、受付での案内や誘導、学生のサポート業務を担当しています。
もう一つは、大学のコミュニティで毎週開催される「Japanese Conversation Cafe」への参加です。
そこで出会った現地の学生たちと仲良くなり、今では毎日放課後に集まっておしゃべりをしたり、お互いの言語を教え合ったりしています。
学外でも英語を使う機会を作りたいと考えていたので、非常に充実した環境で過ごせていると実感しています。
授業のない日や週末は、主に何をして過ごしていますか?
大量の課題をこなすだけでなく、積極的に外に出て人とコミュニケーションをとることを意識しています。
ビクトリアでは多くのイベントが開催されているので、それらに参加して現地の雰囲気を楽しんでいます。
冬の間は寒く雨も多かったため、カフェやレストラン、友人の家でゆっくり過ごすこともありましたが、最近は桜が咲き始め、春の訪れを感じています。
現地の友達とピクニックをする計画を立てるなど、季節に合わせた交流を楽しんでいます。
学期間の長期休暇はどのように過ごされましたか?旅行等はされましたか?
12月の約1ヶ月間の長期休暇は、毎日予定を詰め込んでアクティブに過ごしました。
9月から12月までのプログラムで帰国してしまう友人が多く、お別れが続く中で「1月からまた一から友達作りをしなければ」と少し落ち込んだ時期もありましたが、それも留学の貴重な経験だと捉えています。
年末年始にはハワイへ旅行し、久しぶりに家族と再会して2学期目に向けてしっかりとリフレッシュすることができました。
また、先週2学期目が終了し、3学期目が始まるまでの約2週間の休暇を利用して、現在は友人とシアトルへ行く計画を立てているところです。
一学期目と比べて、自分の中でなにか変化はありましたか?
こちらの生活にだいぶ慣れ、素敵な友人やホストファミリーに恵まれていることもあり、不自由なく充実した日々を送れるようになりました。
生活環境に慣れて心に余裕ができた一方で、授業のレベルが上がったため、学習面ではさらに緊張感を持って授業や課題に取り組むようになりました。
以前よりも間違えることを恐れず、積極的に発言したり現地のコミュニティに飛び込んでみたりと、行動する勇気がついたと感じています。
また、1学期に多くの友人との別れを経験したことで、一期一会の出会いをより大切にしようという意識も強くなりました。
留学先に持ってきてよかったものはありますか?
日本のお菓子(特に個包装になっているもの)です。
自分で食べるためというより、現地の友達にあげるコミュニケーションツールとして非常に役立ちました。
お互いの国のお菓子を交換することで自然と会話が生まれ、距離を縮めるきっかけになるため、より充実した留学生活を送る上でなくてはならないものだと実感しています。
また、ビクトリアの冬は雨が多いので折りたたみの傘は必須だと思います。
学校内で気に入った場所や施設などはありますか?
私たちのクラスルームがある「CST Building」です。
今学期はそこまで学生数が多くなかったため、活気がありつつも騒がしすぎない、とても心地よい空間でした。
授業後には友人が集まって、集中してそれぞれの課題に取り組んだり、合間に楽しくおしゃべりをしたりと、私にとって一番のお気に入りの場所になっています。
第3回のレポートをありがとうございます!
授業でも沢山学び、授業外のボランティアやサークル活動に積極的に取り組んでいらっしゃるみたいですね。
写真から充実した時間を過ごされている様子が伝わってきます!
次回、最終レポートも楽しみにしています!
藤澤 結心
こんにちは!神奈川県出身の藤澤結心(ゆい)です。
大学では経済学部に所属しています。
少しでも参考になる情報を届けられるよう頑張ります!