こんにちは。アメリカのミネソタ大学に留学中の小山陸です。
日本を出発してから約一か月が経ち、少しずつ現地での生活にも慣れてきました。
今回の現地レポートは初回であるため主にミネソタ大学、授業、現地での暮らしについて簡単に紹介したいと思います。
ミネソタ大学について
到着してすぐ、ミネソタ大学の広大なキャンパスに驚かされました。キャンパスがダウンタウンに隣接していることもあり不自由なく過ごすことができています。また、優秀な教授が多く、充実した教育施設が整っているため沢山のことを吸収できています。
授業について
自分はビジネスを専攻していて、ミネソタ大学のビジネススクールCarlson School of Managementというところで勉強しています。優秀なネイティブの学生や国際生から刺激を受けながら日々、様々なことを学んでいます。
現地での暮らしについて
ハードな授業が続く中、休日を利用して友達と遠出をしたり、大学のアメリカンフットボールの試合を見たりしてリフレッシュしています。友達とミネソタの観光地Minnehaha Fallsを訪れたり、ルームメイトとアメリカで最大のフェアであるMinnesota State Fairに行く機会にも恵まれました。
また、自分がアメリカに留学を決めた一つの理由でもあるアメリカンフットボールの試合観戦にも行くことができました。本場のアメフトは熱狂的で、大学のプライドをかけた戦いに圧倒されました。
留学生活が始まったばかりで戸惑うこともありますが、新しい知識も増え、友達にも恵まれ、とても充実した生活を送ることができています。これからも自分らしさを忘れずたくさんのことに挑戦していきたいと思います。
小山 陸
私は約半年間、ミネソタ大学に留学をします。
今回の留学で、「コミュニケーション力向上」と「挑戦」を目標にします。
自分は性格上、他人と会話をするときに消極的な部分が出ることがあります。留学先国で海外の人たちと同等なレベルで英語を話せるようになるために、そして社会人になったときに高いコミュニケーション能力を発揮させるためにも、異国の地で積極的に「コミュニケーション力向上」に努めていきます。
「挑戦」については、半年という短い貴重な期間で様々なことにチャレンジをして、自分を磨きたいです。慣れない環境でつらい経験も少なくないと思いますが、そこで諦めるのではなく、小さいことからチャレンジをして乗り越えていきます。
この二つの目標を通して、帰国時に人として自立できていればいいなと思います。