オレゴン大学（University of Oregon；UO）は、人気のあるリベラルアーツ機関であり、自由に思考して新しいアイデアを追求することを推奨しています。ユージーンの街に1876年に設立されたUOは、3000を超える木々が立ち並ぶ295エーカー（東京ドーム約24.5個分）の緑豊かな樹木園があり、2万3000人を超える学生が在籍しています。一流の研究機関であり、優れた教育が行われているのは教室の中だけではありません。Duck（オレゴン大学の学生）になり、より明るい未来に向かって突き進みませんか。
留学先で過ごした時間には、個人的に本当に助けられました。出発前に持っていた3つの目標は、英語力を伸ばすこと、外国人の友達を新しく作ること、旅行をすることでした。そしてもちろん、この3つをすべて達成したのです。
University of Oregon SAF Alumni
1876年に設立されたオレゴン大学には、「木々と同じように知的好奇心が満ちて」おり、違いや人生の格別な経験を称えるコミュニティを持つ活気あふれる緑豊かなキャンパスです。
創設当初から、コミュニティがUOの中核に据えられており、互いに学び合い、未来を良くするために、あらゆる職業の勝者やリーダーを引き合わせています。
UOで学んだ優秀な卒業生には、明るい未来が待っています。ナイキの創業者、オレゴン州知事、アメリカ上院・下院議員、ソートリーダー、俳優、勢いあるビジネスパーソンなど、彼らはみな、この大学の緑豊かな美しいキャンパスで本当の自分を見つけ、成功を収めています。
オレゴン大学の授業期間の長さは独特で、夏期プログラムもあります。語学力強化プログラムに通う学生の皆さんにとって必要な施設は、学内の1ヵ所に固まっています。そのため、ここで他の学生たちや先生方と一緒に勉強し学ぶうちに、家から離れた場所でもわが家のように過ごせるようになります。
留学生のプログラムは、全くの初心者レベル（ePrep）からレベル６までの７段階に分かれていて、一般的な英語から専門課程に進学するのに必要な英語までそれぞれのニーズに対応しています。新入生の場合は、３部構成のアキュプレーサーテストを受け、自分のレベルを確定させます。
このテストは3つの部分から構成されています。
授業開始の最初の2日間に、講師が皆さんの語学力を確認し、学習効果が最大となるよう、上または下のクラスに移動してもらうことがあります。文法、フォニックスと発音、アカデミック・ライティング（学術論文の書き方）、および円滑なリーディング技術などの授業を選択することも可能です。
週18時間の授業に加え、以下から6時間分まで選択することもできます。
留学での学習目標は、学生によって異なります。出願準備をする際には、SAFカウンセラーが目標達成に向けた計画作りをお手伝いし、ステップごとにサポートします。
SAFプログラムに出願する前に、出発時期及び留学期間を絞り込む必要があります。SAFのプログラムは、原則留学先大学の開講時期に合わせて設定されています。
以下に示す留学期間は大まかな予定であり、プログラム開始が近づくにつれて、SAFがより詳細な情報を提供します。ご不明な点がありましたら、SAFのアドバイザーにお問合せください。
オレゴン大学では、キャンパス内のカーソン・ホールに滞在し、大きな窓のある2人部屋を共同で使用します。カーソン・ホールは、男女別のフロアと男女別の棟からなる、誰にとっても居心地の良いコミュニティです。
カーソン・ホールは、ジェンダー平等コミュニティとLGBTQIA+の学術的な住民コミュニティであり、トイレやシャワーは男女共用です。また、素敵な学習コーナーやイベント用の広いコミュニティラウンジスペースもあります。
SAFプログラム費には、食堂での週50ポイントのミニ食事プランが含まれます。
留学までのプロセスは手に負えないものだとすぐに感じるかもしれませんが、我々には数十年に渡る実績がありますので、皆さんがプロセスを完了させられるように可能な限りあらゆるサポートをいたします。
SAFスタッフのほとんどがSAF卒業生であり、みなさんと同じプロセスを経験してきました。スタッフ自身の経験に基づき、SAFの総合的なサービスの各ステップで皆さんに助言とサポートを行います。我々はいつも皆さんの味方であり、すべてに対して事細かな気配りを行い、次に何が必要かをお伝えします。
個別相談を予約して、留学への第一歩を踏み出しましょう。純粋に単位取得が可能な学部授業履修コース、多様な語学力強化プログラムをお選びいただけますし、インターンシップ、リサーチプログラム、分野別短期研修もお探しいただけます。ご希望のコースがお決まりになりましたら、事前プログラムへのご案内が行われ、ビザ、交通機関、滞在先のご案内、または完全なデジタル体験の手配が行われます。
2025年春出発の出願申込締切が延長されました！
「大学1年生の頃から長期留学に行きたいと思っていたので英語学習はコツコツとしていました」
留学を決めたキッカケや留学準備、現地到着後の心境などをレポートしてもらいました！
「“視野を広げること”と“世界でも話者が多い英語を習得すること”、そして“慣れない環境でも自立して生活する精神力”を身につけたいと思い留学を決意しました」
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留学は忘れられない経験であり、皆さんのキャリア、人間関係、将来に影響を与え続けます。皆さん自身を定義づけるものとなるかもしれません。SAFのパートナーのいずれかの一流大学で、1セメスター、夏季、1年間に渡る単位取得可能な個別プログラムを構築し、在籍大学での学びを深めることができます。SAFは、1950年に設立された501（c）（3）非営利団体であるIES Abroadの一員です。
