SAF、拓殖大学で留学説明会を開催 ~パートナーシップの新たな一歩を刻む~
2024年10月08日と15日、SAF(Study Abroad Foundation)は、拓殖大学文京キャンパス(東京都文京区)および八王子国際キャンパス(東京都八王子市)で、学生向けの留学説明会を開催しました。このイベントは、拓殖大学がSAFのパートナー大学として提携を開始したことを記念し、両者の協力関係をさらに深化させる重要な機会となりました。
説明会の概要と成果
文京キャンパスでの説明会には約20名、八王子国際キャンパスでは約40名の学生が参加しました。特に国際学部を擁する八王子国際キャンパスでは、留学に関心を持つ多くの学生が集まり、今なお厳しい世界的な状況下においても、学生たちの留学への強い意欲が伺えました。
説明会では、SAFが提供する多岐にわたる留学プログラムや、最新の留学事情について詳細な情報を提供しました。さらに、SAFが拓殖大学の学生一人ひとりの目標やニーズに合わせ、どのようにサポートできるかを直接伝える機会ともなりました。
SAFと拓殖大学の連携強化
10月08日の説明会の前には拓殖大学の皆様との対面での顔合わせも実現。拓殖大学の岡戸 巧 理事長や鈴木 昭一 学長をはじめとする皆様にご出席頂くことができました。多忙なスケジュールを抱える皆様が一堂に会する機会は非常に貴重であり、SAFと拓殖大学の連携における大きな一歩となりました。
SAFと拓殖大学のパートナーシップは、学生に多様な国際的な学びの機会を提供し、視野を広げることを目的としています。今回の説明会を通じて、学生のみならず大学内の教職員にもSAFの活動に対する理解が深まり、今後の留学支援活動に向けた期待が高まりました。
今後の展望
SAFは、日本国内の大学とのネットワークをさらに拡大し、より多くの学生に質の高い留学プログラムを届けることを目指しています。拓殖大学との連携を通じ、学生がグローバルな舞台で活躍できるよう支援を続けてまいります。
SAFの留学プログラムについて詳しく知りたい方は、ぜひSAFの公式サイトやアドバイザーにお問い合わせください。