派遣元大学

中央大学校は韓国と地域社会を支える、競争力があり能力の高い人材を育成すべく、研究・教育に力を入れています。「正義と真実」の理念の下、近年、韓国教育科学技術省から高い評価を常に得ている私立大学です。教育省の完全認可を受けており、薬学、文化、芸術学教育において国内最高の教育機関として尊敬を集めています。また、演劇学、映画学、写真学においても韓国でナンバーワンの実績を誇っています。韓国初となる薬学、経営学、コミュニケーション学、不動産学、都市計画学のコースを提供した大学として、第4次産業革命に向けた学生の育成という思いを忠実に守っています。

亜細亜大学は経営学、経済学、法学、国際関係学、都市イノベーションを専門とする私立大学です。「自助協力」の建学精神に基づいて一流の教育を提供することに力をいれており、卒業生が「日本社会、アジアの発展、そして国際社会で貢献できる」人材になることを目標としています。世界各地と強力な繋がりを有しており、数多くの学術交流協定を通じて多くの留学生を受け入れています。日本で最も多くの留学生が在籍する亜細亜大学では、多文化共生が根付いており、全学生が世界中の文化に対する理解を深めることにより、実社会で成功するための準備を整えることができます。

京都外国語大学（KUFS）は「言語を通して世界の平和を」を建学の精神としており、高等学校から大学院までにわたる全人的教育を実践している大学です。8つの言語とその背後にある文化の教育を提供しており、生涯にわたって学び続ける、国際社会に貢献できる専門的知識を身につけた人材を育成しています。KUFSの大学院は、言語学と異文化コミュニケーション・文化・習慣の双方の教育研究に重点を置いています。また、留学生別科 日本語研修課程では、留学生が日本人学生と共に充実した実践的なプロジェクトに取り組み、日本語のスキルや知識を身につけられるよう指導しています。また、語学力の高い学生はKUFSの他の授業に参加することも可能です。

黄海のほとりに広大なキャンパスがある仁川大学校は、韓国で最も大きな大学のうちの一校です。韓国政府が運営する旗艦国立大学として、韓国の未来を牽引し、形成していくという重要な役割を担っています。研究環境は充実したものであり、高い研究成果を上げています。また、卓越した学問とともに、革新的な研究、グローバル教育、実社会でのインターン経験などを提供しています。英語だけで授業を行う科目も相当数あり、175を超える姉妹校との交換留学制度があるなど、国際的なつながりも強い大学です。

1952年に「停滞する産業界に専門知識と希望をもたらす」ことを目的に設立された仁荷大学校は、瞬く間に工学と物理学の研究・教育の中心地となりました。現在では、韓国で最も有名な私立の研究大学としてその伝統を受け継いでいます。創造性、勤勉さ、奉仕の精神を原動力とするこの研究大学は、国家と世界の人々が向上することに寄与するよう、力を尽くしています。科学と技術の学際的なコースに加え、韓国の産業と技術の先陣を切る存在として将来活躍する学生のために、バランスの取れた教育を提供することを目的としたリベラルアーツの授業も提供しています。教育部よりLINC+（Leaders in INdustry-university Cooperation：産学連携先導大学）に選定されています。

信州大学はアジアで最も革新的な大学のひとつとしてロイターからも高く評価されています。人文学部、教育学部、経法学部、理学部、医学部、工学部、農学部、繊維学部があり、繊維学部は日本で唯一の学部です。「信州大学先鋭領域融合研究群」プログラムを通じて学部間の共同研究を積極的に推進しており、特に世界最上級の炭素科学、エネルギー・環境科学、繊維工学、山岳科学、生物医学の各分野の資源を統合しています。この研究群が成功を収めたことから、信州大学（信大）は、その先駆的な研究と革新的な教育アプローチで国際的な舞台に立っております。

光云大学は、無線通信と電子工学教育が韓国の未来の核とならなければいけない、と将来を予見した曹光云博士によって1934年に設立されました。光云の優秀な卒業生たちは、創立以来、電子産業はもちろん、社会のさまざまな分野で活躍しています。その結果、光云大学の卒業生たちは現在、国内外からその優れた才能を認められています。第4次産業革命の到来により、個人とその社会環境は、後戻りすることのない変化の要求に直面しています。これに対し、光云大学は、新時代を担う人材を育成するため、各分野の融合教育・研究に焦点を当てた新しい理論的枠組みを一貫して追求しています。意見の一致を超えた、知的能力に基づくハイパー・コンバージェンスの時代を構築するために、我々は最大限の努力を行っていきます。