法政大学がSAFグローバル大学ネットワークに正式加盟

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お知らせ
An image of a banner on Hosei University campus in Chiyoda, Tokyo

SAFは、成長を続けるトップクラスのグローバルパートナーネットワークに法政大学を迎えることを誇りに思います。

法政大学は、革新的かつ国際的な視野に立った教育方針で広く知られる、日本の有力私立大学のひとつです。法政大学は、明治、青山学院、立教、中央、法政の5校からなる名門大学群(MARCH)の1校であり、東京でも有数の高評価を受ける私立大学とされています。

1880年に創立された法政大学は、「自由と進歩」を掲げ、早くから国際化に力を入れてきた大学のひとつです。2014年にはグローバル・ポリシーを策定し、世界260以上の大学と提携。学部・大学院で英語による学位取得プログラムも展開するなど、国際的な学びの場を広げてきました。以来、法政大学はグローバルマインドを備えたキャンパスを着実に構築し、世界中の260以上の教育機関と連携を深め、複数の学部・大学院で英語学位プログラムを提供しています。

SAF日本事務局と法政大学との関係は2018年に、国際教育交流大会NAFSA年次大会での出会いをきっかけに始まりました。2019年からは法政大学の留学フェアにも継続的に参加してきましたが、このたび、両者の初の正式なパートナーシップを結ぶこととなりました。今回の正式な提携は、これまでの交流をさらに発展させる大きな一歩となります。

本パートナーシップのスタートとして、SAFは2025年3月21日に開催された法政大学「留学キャリアガイダンス」に参加し、約80名の学生に向けて「交換留学+IESインターンシッププログラム」を紹介しました。

Natsuko at Hosei University

 

このセッションは、法政大学グローバル教育センターおよびキャリアセンターの共催により実施されたもので、ビザや費用、帰国後の進路まで、実践的なアドバイスが提供されました 日本では大学3年次から就職活動を始める学生が多く、留学中もキャリア形成を意識する傾向があります。そうした学生にとって、SAFの「学びと実務経験の両立を可能にする柔軟なモデル」は大きな関心を集め、イベント終了後には複数の学生から早速お問い合わせを頂いております。

「法政大学をSAFネットワークにお迎えでき、大変うれしく思います」と、SAF日本の大学連携・プログラム開発アシスタントディレクター、上林奈津子は語りました。 

「今回の法政大学のご加盟により、SAFネットワークにはMARCHの5大学すべてが揃いました。これは、日本の先進的な大学とSAFのあいだに、これまで築いてきた信頼関係のあらわれだと感じています。法政大学はすでに多くの海外大学と交換留学のネットワークをお持ちですが、SAFとの連携を通じて、より多彩な留学の選択肢を学生の皆さんに届けたいという強い思いを共有しています。SAFとしても、その思いに応えるべく、学びだけでなくインターンシップなども組み合わせた、柔軟で実践的なプログラムをご案内しながら、一人ひとりの目標に合った国際経験をサポートしていきたいと考えております」

法政大学をはじめ国内外の躍進的な提携大学について、詳しくはSAFのアドバイザーに今すぐお問い合わせください
 


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