北カリフォルニアのスラングを学ぼう
言語学習には苦労がつきものなので、その点についてアドバイスをしたいです。
誰かと会話するたびに、知らない単語やイディオムが出てきたら、必ず調べることをおすすめします。それがたとえスラングであっても、知っておくと表現の幅が広がります。そして、学んだ言葉は、使える場面があれば積極的に使ってみてください。語彙力が一気に伸びます。カリフォルニアでは本当に多くのスラングを耳にします。まずは北カリフォルニアのスラングを覚えて、スタートダッシュを切りましょう。
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- Tomoya Suzuki (2018, UCLA)
北カリフォルニアには、豊かな自然、世界的に有名な企業、優れた大学(UC Berkeley)、そして独特で魅力的な文化が広がっています。今回は、その中でもスラングを紹介します。
■ NorCal(ノーカル)
Northern California(北カリフォルニア)は、カリフォルニア州の北部を指し、NorCal と略されます。海沿いのビーチからレッドウッドの森、雪山まで、地形は非常に多様。都市と田舎、さまざまなバックグラウンドの人々が混ざり合う多様性が文化にも反映されています。
■ Hella(ヘラ)
北カリフォルニアの代表的なスラングが “hella”。
意味は「めちゃくちゃ」「とても」。
例:
- That party was hella fun.
あのパーティ、めっちゃ楽しかった。 - I'm hella tired.
めっちゃ疲れた。
たくさん使えば使うほど、ノーカル感が出ます。
■ Tight(タイト)
ここでいう “tight” は「きつい」ではなく、
「最高」「イケてる」「かっこいい」 という意味。
例:
- That concert was tight.
そのコンサート、最高だった。 - That shirt is tight.
そのシャツ、めっちゃイケてる。
■ Bruh(ブラ)
“bro” をよりカジュアルにした形。
あいさつや同意を示すときに使います。
例:
- Sup, bruh?
よう、ブラ? - That party was lit, bruh.
あのパーティ、ヤバかったよな、ブラ。
■ The Bay(ザ・ベイ)
“The Bay” は サンフランシスコ湾エリア(Bay Area) のこと。
サンフランシスコ、オークランド、周辺都市の出身者は
「I’m from the Bay」と言います。
ベイエリア出身でない人が“ベイっ子”を装うのはバレるので注意!
UC Berkeley の学生なら、すぐにノーカルスラングを使いこなせるようになります。
ただし、使いすぎにはご注意を。何事も過ぎれば逆効果!