大畑 智輝
2019春学期スタートのSAFグローバルアンバサダー。
同志社大学から、ドイツのライプツィヒ大学へ留学。
ドイツでの1年間の留学を通して、語学力の向上はもちろんであるが、その上で、更に自分がどのような能力を身に付けたいかが重要であると私は思う。だから私は、語学学校での授業以外の時間をどのように自分のために使うかを特に心掛けて留学生活を送って行きたい。私は以前、4ヶ月間オーストラリアに留学した際、「授業では英語を使うが、授業以外で英語を使う時間はほぼない」という状況に陥ってしまった。だからこの留学では、授業以外でもドイツ語を話す機会を手に入れるために、ドイツ人の友達を作り積極的に交流を深めたり、ボランティアに参加したりしていきたい。
また私は、いい意味で「周りを気にせず」自分から行動を起こし、何事にも挑戦していきたい。日本人はどうしても周りの目を気にする傾向が強い。もし自分がやりたいことがあっても、周りの人の目を気にして行動に移せない。だから私は、人の目を気にしないで、新しい事になんでも取り組もうと思う。とにかく1秒1秒を無駄にしないように留学生活を送っていきたい。
出身大学:
同志社大学
出身国:
日本
学部学科:
グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科