コーネル大学の知っておきたい豆知識:コーネル大学を特別な存在にしているユニークな魅力
ドラゴン・デーを祝う伝統がある
1901年以降、毎年春になると、コーネル大学のキャンパスでは「ドラゴン・デー」と呼ばれる楽しい伝統行事が行われています。このイベントの中心となるのは、建築学部(College of Architecture, Art, and Planning)の1年生が制作する巨大なドラゴンです。
完成したドラゴンはキャンパス内を練り歩き、最終的にはアーツ・クワッドで燃やされます。ドラゴン・デーのTシャツ販売による収益の一部は、この制作費に充てられています。
アイビーリーグの一員である
コーネル大学は、名門アイビーリーグの中で最も新しいメンバーです。世界各国から学生や教員を迎え入れ、厳しくもやりがいのある学習環境を提供することで、学問的な卓越性を維持しています。
私立大学として設立されていますが、学部や研究機関の一部はニューヨーク州からの支援を受けているという点も、コーネル大学ならではの特徴です。
りんご専用の自動販売機がある
毎年秋になると、マン図書館の園芸学部近くのロビーに、少し変わった自動販売機が登場します。そこに並ぶのはスナック菓子ではなく、コーネル・オーチャーズの2つの農園で栽培された9種類のりんごです。
この自動販売機は、キャンパスに手軽に栄養価の高い果物を提供するという70年以上の伝統を受け継いでいます。大学院生グループであるコーネル園芸学会(SoHo)が運営しており、りんごの販売が主な運営資金となっています。
チキンナゲットが誕生した場所
1963年、コーネル大学1943年卒業生のロバート・C・ベイカー博士が、キャンパス内の研究室で世界初のチキンナゲットのレシピを開発しました。
彼は32年間にわたり食品科学の教授として勤務し、ターキーハムやチキンホットドッグなど、数多くの鶏肉加工製品を生み出しました。その研究は、アメリカの家禽産業の発展に大きく貢献しました。
広大なキャンパスを誇る
コーネル大学のイサカ・キャンパスは、フィンガーレイクス地域の美しい自然に囲まれた745エーカーの広さを誇ります。広大な敷地は、学問活動と活気あるコミュニティ生活の両方を支える魅力的な舞台となっています。
豊かな歴史と美しい建築に彩られたキャンパスは、ただ歩くだけでもその雰囲気を十分に楽しむことができます。
著名な卒業生が多い
コーネル大学の卒業生には、クリストファー・リーヴ、ビル・マー、キース・オルバーマン、ヒューイ・ルイス、ルース・ベイダー・ギンズバーグ、ビル・ナイなど、各分野で活躍する著名人が数多くいます。
2011年には、ビル・ナイがローズ・ホールにソーラークロックを寄贈しました。この時計は、毎日数分間、太陽光を管に通して文字盤の円盤を照らす「太陽正午」の仕組みを備えています。
これらの事実を知っておくことで、コーネル大学での留学生活はより興味深いものになるでしょう。キャンパスの魅力を存分に味わいながら、充実した留学生活を送ってください。