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tobitate
井上さん顔写真
井上 浩太(Kota INOUE)  GA
所属大学: 慶應義塾大学
在籍学部学科: 法学部政治学科
トビタテ合格期: 第5期
トビタテ採用コース: 世界トップレベル大学コース
留学先国: アメリカ
留学先大学: アーカンソー大学
留学タイプ: 学部授業履修プログラム
期間: 2016年8月~2016年12月(1学期間)

1. トビタテに応募しようと思ったきっかけは何ですか?
正直きっかけは返済不要の奨学金という点です。私の留学の一番の障壁は、資金面にありました。自分の留学を実現するためには費用を何とか自分で集めなければいけなかったので、この奨学金に応募し留学を実現しようと思いました。

2. 選択したトビタテのコースを選んだ理由を教えてください。
私は、世界トップレベル大学コースを選択しました。多様性コースとの選択に迷いましたが、多様性コースは個性の強い特殊な留学をしてる人たちが多いという話を聞いたので、身が引けてやめました。実際、トビタテに合格し、多くの多様性コースの友達の話を聞きましたが、みんな本当に個性が強くてこのコースだったら絶対合格しなかっただろうなと思っています(笑)自分の留学が他の人達とは違ったものであり、そこに明確な目標がある人は多様性コースをおすすめします!

3. SAFの留学プログラムを選んだ理由を教えてください。
私のSAFでの留学プログラムは特にトビタテとの相性が良いというわけではなく、トビタテの為にSAFのプログラムを選んだというわけではありません。SAFを選んだ理由は、私費留学であるにもかかわらず留学先で履修した授業の単位が日本の大学にも返還できるという点が魅力的だったからです。

4. トビタテに応募するにあたり、どのような準備をしましたか?大変だったこと、応募前にやっておいてよかったことなどがあれば、教えてください。
井上さん画像2 自分の将来を見据えた上で、なぜこの留学が必要なのか説得力を持って説明しようと心がけました。そのため、自分が今後どのようなキャリアを描きたいのか、そしてなぜそのようなキャリアを描きたいと思ったのか、考える時間をとりました。
またそれ以外に、トビタテOBの方と連絡を取り、選考中に自分が行うプレゼンに意見をいただきました。トビタテに入ってから気づいたことですが、トビタテ生には教育分野やキャリア形成に興味を持っている人が多くいて、学生に対してキャリア形成の講義や留学醸成のイベントを行っている人もいます。そのため、トビタテOBの方に連絡を取って色々と意見をもらうのは非常に良い手段だと思います。

5. トビタテの応募に際して、SAFの留学プログラムやアドバイスが役に立った点があれば教えてください。
グローバルアンバサダー(※)活動は、トビタテが掲げるエヴァンゲリスト活動の一つとして活用させていただきました。トビタテ生は、日本の学生がこれからもっと海外留学に挑めるように留学醸成活動に取り組んでいます(この活動をエヴァンゲリスト活動といいます)。私の場合は、アメリカのアーカンソー大学という日本人学生が少ない大学に留学をしたので、この大学への留学生を増やせるようにSAFでグローバルアンバサダー活動を行いました。これは、自分の留学先での生活やアーカンソー州についてのレポートを定期的に書き、それをSAFのFacebookに載せてもらうことでアーカンソー大学を日本の学生にもっと広く認知してもらおうという活動です。

(※2016年より、SAF日本事務局では「Global Ambassador制度」を開始しました。留学する学生の中から地域別に「Global Ambassador」を選定し、選ばれた学生は留学中に現地生活等の情報発信や体験談の執筆、帰国後はSAF留学説明会での体験談スピーチなどを通じ、日本の大学生の留学機運を高め、これから留学を希望する学生への啓発活動を行っています。 「Global Ambassador」の現地での活動報告、帰国後のインタビュー内容など、雰囲気が伝わるべく多数の写真とともに掲載しております。井上さんの記事はこちらのページにてご覧いただけます。その他のGlobal Ambassadorの方々の記事は、こちらよりぜひご覧ください。)

6. 留学するにあたり、トビタテ生としてどんな目標や抱負をもって行かれましたか?また、それらは達成できたと思いますか?
私は、国際政治学と海外で視野を広げるための活動をメインに据え、留学を行いました。国際政治学はアメリカで国際政治に関する授業を履修したり、私のアメリカ滞在期間に大統領選挙が行われたのでその分析を行いました。視野を広げる活動は、外国人と一緒に活動をしようと心がけました。具体的にはJSA(Japanese Student  Association)に参加したことと、国際ボランティアプロジェクトに参加したことです。これらを留学の中心に据えて、グローバル人材として活躍できるような人材になることを掲げていました。詳細は次の設問に書いています。

7. 留学中はどのような実践活動をしましたか?また、実践活動内容や活動先が決まるまでの流れについて教えてください。
井上さん画像3 実践活動は、異なるバックグラウンドを持った人達と一緒に活動し、自分の視野を広げることを目標にしていました。そのために行った活動は、二つあります。一つ目は、JSA(Japanese Student Association)という組織に所属し、外国人と一緒に日本の文化を広げる活動をアーカンソー大学内で行いました。二つ目は、国際ボランティアプロジェクトと呼ばれるボランティア活動をアイスランドで行いました。6か国から集まる8人のグループで2週間生活を共にし、環境問題について考えるボランティア活動を行いました。
JSAの活動はアーカンソー大学に行ってから考えたもので、国際ボランティアプロジェクトは日本にいるときにある程度の計画は練っていました。

8. 留学先では主にどのような分野の授業を履修しましたか?
留学先では、国際政治の分野を中心に履修しました。特に私は、アメリカ政治・比較政治・東アジア政治の三つを履修しました。

9. 留学先の学業と「実践活動」の両立は大変でしたか?大変だった場合、どのように乗り越えましたか?
正直そんなに大変ということはありませんでした。時間的な余裕は常にあったように感じます。大学内の寮に住むため移動時間はほとんどないですし、多くの学生がキャンパス付近に住んでいるため会おうと思えばいつでも会えるという点が大きな要因だと思います。ただ、アメリカにいながらアイスランドでのボランティア活動のために現地の人達と連絡を取ったり諸々の手続きをするのは大変でした。

10. 留学で得られたものはどんなものがありますか?
自分の将来を考える非常に良い機会だということです。私は留学後すぐに就職活動を控えていたので、自分の留学経験は就職活動において非常に有効だったと思います。トビタテを通して自分の将来を考え、留学活動でそれをより具体的にし、帰国後に現実化できたというのが一番大きな収穫だったと思います。

11. トビタテ生として留学をしてよかったと思いますか?それはどんなことですか?
本当に良かったと思います。まず、海外に留学し自分と同じような体験をしている仲間を多く得られるのが、トビタテの素晴らしい点だと思います。ただそれだけでなく、海外に行くも自分と全く違う体験をしている人がいっぱいいるのもトビタテの特徴です。世界的DJになるためにオランダに行く人やタンザニアの女子校で教師をするなんて人もいます。そんな人達の熱い思いを知れて、トビタテ生という仲間としてともに努力できることを誇りに思うと同時に、自分の夢へのモチベーションにもなります。変わった人たちがいっぱいいますが、その分刺激的で楽しいコミュニティに所属できてよかったです。

12. トビタテ生としての留学経験は、ご自身の今後の進路選択やキャリアに活かされると思いますか?そう思う場合、どのように活かされると考えていますか?
活かされると思います。私の場合、就職活動の時にトビタテ1,2期生の方々と連絡を取り、今後のキャリアについての相談もさせてもらいました。自分と同じように海外に留学した先輩方の話を聞けて大きく影響を受けました。トビタテは縦の繋がりも強いため、自分の同期だけでなく先輩からも影響を受けられるというのが大きな特徴だと思います。

13. これからトビタテへの応募を考える皆さんへ、メッセージをお願いします。
絶対に受けるべきだと思います。また、留学先でこれといった目標がなく合格の自信がない人でも挑戦する価値のあるものです。むしろこのトビタテへの応募をきっかけに、自分の将来や留学の意義をしっかり考えて留学に臨めばいいと思います。先ほど書いたように、トビタテ生には教育の分野やキャリア形成の分野で活躍している人も多くいます。そのような人達の協力をいただいて主体的に留学をしようと思えば、トビタテには採用されますしきっと充実した留学生活になると思います。一例として、渋谷にあるBeyond Cafeという場はおすすめです。自分のキャリアや留学に関する相談を親身になって聞いてくれます。また、他にもトビタテに関する色々なコミュニティやイベントがあるのでぜひ調べてみてください!


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Last Updated: 1/11/18