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SAFサマーセッションプログラム参加学生の体験談

shota_takahashi 氏名: 高橋 翔太(Shota Takahashi)
所属大学: 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科
留学先大学: カリフォルニア大学ロサンゼルス校 サマーセッション(アメリカ)
留学タイプ: サマーセッション8週間
留学期間: 2015年6月~8月
留学時の学年: 3年生

どうしてSAF海外大学サマーセッション短期留学に参加しようと思いましたか?
海外有名大学で現地の学生と授業を受けることが出来る良い機会だと思い参加しました。もともと大学卒業後にアメリカ大学院のPh. Dコースに進学することを考えていたので、進路を決定するための判断材料として在学中に実際に留学してみたいと感じていました。そんな時にこの留学プログラムのことを知り、在籍大学での履修計画に大きな影響を与えることなく留学できることに魅力を感じて参加を申し込みました。

履修科目名

Introduction to Engineering Thermodynamics
Electrical and Electronic Circuits
American Culture and Conversation

印象に残っている授業や先生について教えてください。

熱力学と電子回路の授業はどちらも講義、演習そして宿題という一連のサイクルによって構成されていて合理的なシステムでした。さらに大量の演習や宿題に対してもきちんとフィードバックがあったり、TAや教授が学生の質問に答えるオフィスアワーが必ず設けられていたりと、きめ細かいサポートも印象的でした。また電子回路の授業は狭い教室に数十人の学生が集まって行われ、教授と学生との距離が物理的にも心理的にも近いことが特徴的でした。質問のある学生が授業の最中でも教授に問いを投げかけられる非常にインタラクティブな環境で、他の学生や教授を巻き込んで議論が広がっていくこともしばしばあり新鮮でした。


留学生活を通して強く印象に残ったことについて教えてください。

留学生向けのアメリカ文化理解講座のようなものやその他イベントに参加して留学生同士のコミュニティに首を突っ込み、世界中から色々なバックグラウンドを持った学生が集まって勉強しているということを実感できたことは大きな収穫でした。また文化的な差異を体験するという点では特に独立記念日祝賀祭へ参加した時の様子が強く記憶に残っています。種々雑多な人たちの集まりに、マイノリティとして自分も参加しながら同じ星条旗を手に過ごした夜はとても象徴的でした。

このプログラムに参加して得たこと、またそれを将来どのように活かそうとしているかを教えてください。

今回の留学を通して、ちゃんと努力をしていれば世界のトップレベルといわれる大学においても自分の実力が通用するということに気づきました。もちろんまだまだ学ぶべきことは多くありますし、英語が稚拙であることも確かですが、無事にプログラムを終えることで自信を持つことが出来たと思います。その分、進路を考える際には大学ランキングのようなものに惑わされるのではなく、自分がやりたい研究やプロジェクトが行われている環境なのかをしっかり見定めることが本当に大切だなと感じました。また実際に日本からアメリカに渡り、激しい競争の中で頑張っている先輩方から頂いたアドバイスも学位留学に向けて準備をするにあたり大変役立っています。

shota_takahashi 大学卒業後の進路に関する予定を教えてください。

アメリカの大学院のPh.Dコースへ入学することを目指しています。アストロダイナミクスと呼ばれる分野の研究を希望しています。

⇒2017年秋より、University of Colorado, Boulder, Department of Aerospace Engineering Sciences, Ph.D. Programへ進学されることが決定しました。


 

SAF海外大学サマーセッションに興味を持っている学生さんにメッセージをお願いします。

サマーセッションに参加するにあたり気になるのは、決して安くないプログラム参加費用を払うだけの価値があるのかという点だと思います。夏休みだけに必ずしも自分の興味にぴったり一致する科目が開講されておらず、私も当初は決心できずに迷っていました。結局は、英語力を試したい、授業スタイルの違いを体験したい、大学院留学にあたってのアドバイスを先輩にもらいに行きたい、異文化体験したい、外から日本を眺めたい等と理由を並べ立てて海を渡った訳ですが、おかげで強烈に記憶に残る濃密な2か月間を過ごすことが出来ました。色々な目的を想像して多重的にプログラムの価値を考えることが大切ではないかと思います。

shota_takahashi shota_takahashi

 
   
Last Updated: 8/15/18