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SAF参加学生の体験談

saori_ueda_01_240x180.JPG氏名: 上田 彩織 (Saori Ueda)
所属大学: 南山大学 外国語学部 英米学科
留学先大学: ウェストミンスター大学 (イギリス)
留学タイプ: 1年間 (学部授業履修プログラム/休学留学扱い)
留学開始時期: 2011年8月
留学時の学年: 3年生

今回の留学はどのように決めましたか?
大学に進学する時点で、海外の大学でファッションの分野を学ぶか、日本の大学でまずは英語を学ぶか迷っていました。もともと中学時代から英会話とファッションの分野に興味がありました。海外の大学は日本の大学では提供していないような科目を学んで、きちんとBA(Bachelors of Arts=文学士号)という学位が授与されるので、より魅力を感じていました。しかし、高校卒業直後では英語力も十分ではなく、就職も日本でする確率が高いことを考慮し、まずは日本の大学で英語力を身につけ、留学という形で海外に行く選択をしました。はじめは留学斡旋会社なども検討しましたが、大学スタッフのアドバイスもあり、大学と提携している非営利教育機関のSAFなら信頼できると思い、SAF留学プログラムへの参加を決めました。留学先としてイギリスを選んだ理由は、イギリスは流行の発信地の一つであり、ファッション関係の勉強をするのに最適だと思ったからです。その中でも、ウェストミンスター大学はロンドンの中心地にあり、自分の学びたい分野の科目があったため、留学先として選びました。

大学ではどのような授業を履修しましたか?
1学期目には英語力にまだ不安があったので、スピーキング、ライティングを鍛える2つのクラス、留学生対象に開講しているロンドンに関連した芸術(絵画や建築など)について学べるクラス、ファッションマーチャンダイジングについてのクラスを履修しました。2学期目には、スピーキングのクラスを外し、代わりに社会とファッションの相互作用について学ぶクラスを履修しました。また、ロンドンならではのお芝居についてのクラスも履修しました。はじめはリスニング力が乏しく、授業の内容を聞き取るのに必死でした。特にファッションのクラスに関しては、日本の大学での専攻がファッションとは全く関連がなかったため、ファッションの専門用語や知らない情報に戸惑いを感じました。また、エッセイの書き方や言葉の使い方にも苦戦しました。しかし、結果的には沢山の知識と新しい観点を学ぶことができ、とても満足しています。

休暇はどのように過ごしていましたか?
長期休暇には、格安航空会社を利用して、ヨーロッパ中を旅行しました。また、週末にはロンドン以外の都市へ国内旅行をしたり、ロンドン市内でミュージカルや美術館のエキシビションを鑑賞したりして過ごしていました。

留学で得られたものはどのようなものがありますか?
勉学の面では、「リスニング力」と「考える力」が身についたと思います。クラスでは、学生に疑問を投げかけ、考えさせる力を養うスタイルが多かったために、常に自分の考えや意見を持つことの大切さを痛感しました。勉学以外の面では、「生活力」が身につきました。毎日をどうしたら充実させられるか、勉学と自炊の両立などで時間を効率良く使うにはどうすれば良いか、などを考えて生活をしていました。一人暮らしが初めてだったのでより一層自分の成長を実感できました。
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これから留学する学生に伝えたい留学先国、留学先大学の魅力は何ですか?

ロンドンは、とても刺激があり、毎日飽きのこない生活ができる都市だと思います。特にアート分野を学びたい方にはお勧めの留学先です。ミュージカルやお芝居などが沢山上演されていますし、美術館や博物館など芸術に関する施設が豊富にあります。また、イギリスは多文化都市でもあるので、様々な人種の人々と触れ合える機会が多いことも大変魅力的です。ウェストミンスター大学の魅力は、幅広い分野の多種多様な科目を留学生に提供していることや、イギリス人だけでなくヨーロッパ各国から来ている学生とも知り合えることなどが挙げられます。私が履修したファッション関係のクラスでは、イギリス人・ヨーロッパ人が大半を占めており、あとはアメリカ人が数人、アジア系は私を含めて3人でした。同じ英語圏の留学先として代表的な国であるアメリカにも訪れたことはありますが、アメリカと比べ、イギリスは多種多様な人種の人々が沢山いるという印象があります。

留学経験を今後どのように活かしていきたいですか?
留学で学んだことが将来就きたい職業に関連してくるので、まずは仕事に活かしていきたいです。私の学んでいたファッションは常に変化する、移り変わりのあるものなので、世界の流行に引き続き注目していきたいと思っています。それを毎日の生活に取り入れたり、授業で培った分析力を使って、日本社会はそれをどう受け止めているかということを観察するなど、日本社会の(特にファッション分野の)動向にも注目していきたいです。

 
   
Last Updated: 8/11/14