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SAF参加学生の体験談

marina_noguchi_01.jpg氏名: 野口 まりな (Marina Noguchi)
所属大学: 桜美林大学 リベラルアーツ学群
留学先大学: ロンドン芸術大学 (イギリス)
留学タイプ: 1年間 (語学力強化(English plus)プログラム/休学留学扱い)
留学開始時期: 2011年10月
留学時の学年: 4年生

今回の留学はどのように決めましたか?
今回の留学は就職活動を始める前に自分のやりたいことを見直し、海外での生活を経て様々な経験をして成長をしたいと思い留学を決断しました。行き先をイギリス・ロンドンに決めた理由は語学だけでなくファッションの勉強がしたいと思い、世界のファッションの中心地であるロンドンにあるロンドン芸術大学に決めました。語学の他に初心者から学べるファッションやアート関連の授業が取れるのでどちらも勉強したい私にはぴったりでした。

marina_noguchi_08.jpg 野口さんが受講していたEnglish Plusについて教えてください。
English Plusとは午前中に英語の授業を受けた後にファッションやアートなど自分の興味関心に合わせた授業が受けられるプログラムです。通年のファッションコース、アートコースと、夏期には更に細かくジャンルに分けられた授業を選択することができます。私は通年のファッションコースと、夏期にファッションのVisual Merchandising,、Fashion Marketing、 Styling Imagesというコースを選択していました。夏期のコースでは実際にショップのウィンドウディスプレイをしたり、ヘアメイク、メイクアップアーティストの人を招き、モデルに自分で選んだ服を着てもらって撮影したりと、かなり本格的で満足でした。先生達は皆大学の学部の先生かプロのファッション業界の方々で、とても丁寧に教えてくれます。課題が多くて大変な時期もありましたが、その分形に残る作品ができるのでポートフォリオを作成したい人にもお勧めです。 

marina_noguchi_03.jpg 留学生活の中で大変だったこと、思い出に残っていることは何ですか?
夏期のファッションクラスは先生方がとても厳しく、課題がたくさん出たので、授業前の準備がとても大変でした。放課後に中心地のショップを回ってスケッチやリサーチをしたり、モデルに着せる洋服を自分で選び、交渉、貸し出しをしたりと忙しかったです。でもその分学べたことが多かったので、授業を取って本当に良かったなと思います。 
私が留学中はオリンピックの真っ只中だったので、放課後はほぼ毎日学校の近くのパブに行って友達と観戦していたのがとても思い出深いです。私のクラスは多国籍だったので、ほぼ毎日誰かの国の試合があり、わいわい食事をしながら観ていたのが楽しかったです。日本戦もいくつか観に行くことができ、貴重な体験ができたな、と思います。

marina_noguchi_07.jpg 現地での生活の様子を教えてください。
滞在先は学校から電車で30分程離れたところにあるシェアハウスに住んでいました。1人部屋が3つ、2人部屋が1つある家に5人で住んでいました。全員国籍が違っていて、イタリア人、スイス人、アメリカ人、ブラジル人の構成でした。1人暮らしでなくて良かったことは、帰宅後もフラットメイトとの会話が英語の練習になるし、何かあったときにすぐ相談できる友達がすぐ近くにいたのでとても良かったです。一緒に夜ご飯を食べたり、夜に映画を見たり、コーヒーを飲んだりと仲良く過ごすことができました。一番楽しかったのは各国の伝統料理を作って振る舞うパーティーで、私の時は手巻き寿司パーティーをしました。買い物、通学は交通機関が電車やバス共に分かりやすく頻繁に運行しているのでとても便利でした。お店もたくさんあり、時間がある時はなるべく自炊するようにしていました。


marina_noguchi_05.jpg 休暇はどのように過ごしましたか?
休暇は主にヨーロッパ内を旅行していました。学校の友達はヨーロッパ出身が多かったので、友達が帰省する際に一緒に連れて行ってもらったりしていました。普通の旅行と違って良かったのは、友達の家に泊めてもらうと、旅行だけでは分からないその国の生活が見えたり文化に触れられることでした。友達の家族の家庭料理をごちそうになったり、現地の人のオススメの場所に連れて行ってもらったり、とても貴重な経験ができました。ヨーロッパ内は格安航空会社を使えば本当に安く旅行ができるのでイギリスやヨーロッパに留学する人にはぜひできるだけ色々な場所に行って欲しいです。 

marina_noguchi_04.jpg これから留学する学生に伝えたい留学先大学、留学先国(都市)の魅力は何ですか?
ロンドン芸術大学の一番の魅力は、やっぱり語学以外に芸術関連の授業が履修できるところです。世界的に見ても、とても有名な芸術大学なので学生の意識がとても高いです。ロンドンにたくさんあるキャンパスに自由に出入りできるので、芸術関連の書籍が豊富な図書館が利用できたのもとても良かったです。特に2011年に新設されたばかりのCentral Saint Martins Kings Cross Collegeは、キレイな校舎で最新の設備と広い勉強スペースが利用できるのでお勧めです。
私の留学していたロンドンは常に新しいことやイベントが動き続けています。特にファッションやアート関連のイベントは本当にたくさんロンドンで開催されますし、美術館やエキシビションもほとんど無料で公開されています。ですので、芸術に興味があり、感性を磨きたい人にはぴったりの場所だと思います。私みたいに留学中あれもこれもやりたい!という好奇心旺盛の学生にはぜひロンドンをお勧めしたいです。

marina_noguchi_02.jpg 留学で得られたものはどのようなものがありますか?
語学ももちろんですが、留学で一番得たものは世界各国の友達です。日本にいた時では考えられない程色々な国の人に出会い、一緒に学んだことは本当に貴重な経験でした。それぞれ異なった文化、宗教、考え方を持っていてそれを理解しようとすることで多様性を受け入れられる国際的な視野が持てたかな、と思います。また一つの物事に関してもそれぞれ全く違う見方や考え方をするので、本当に勉強になりました。私の留学中の親友はイタリア人だったのですが、毎日ご飯を一緒に食べ、一緒に旅行したり、お互いの国に行き来したり、帰国後もずっと連絡を取り続けています。留学に行く前はイタリア人の親友ができるなんて思ってもみなかったので、こんなに大切な友人を得ることができて本当に留学して良かったな、と思っています。

marina_noguchi_06.jpg 留学経験を今後どのように活かしていきたいですか?
今回の留学で培った語学力(英語)を活かせる職業に就きたいと思っています。そして将来お金を貯めて今度は大学院に進学してMAを取得できたら良いな、と思っています。また、留学中仲良が良かったイタリア人の友達の影響でイタリア語を勉強し始めたので、大学を卒業する前にイタリアに行ってイタリア語を短期で学ぶ予定です。

 
   
Last Updated: 2/3/14