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SAF GA 第8期生 - 2019 Fall
第4回現地レポート 01
堂本 魁リン(Kai Lynn DOMOTO)
第4回現地レポート(2019年12月)


所属大学: 慶應義塾大学 商学部
留学先国: アメリカ
留学先大学: モンタナ大学
留学タイプ: 学部授業履修プログラム
期間: 2019年8月〜2020年5月(一年間)

時間が過ぎるのが早いことにふと気づいたら、留学生活が半分終わってしまいました。1学期目の終わり。今回はちょうど半分過ぎたので留学の振り返り。

まず学業においては、大学の授業構成が100〜600番台くらいまであり、それぞれ、100番台は1年生、200は2年生、500からは大学院生用と学年ごとにレベル分けされています。留学をした場合、扱いは1年生と同じで基本は100番台を履修することになるのですが、僕は日本の大学で3年生ということもあり幸運にも基礎的な100番台の他に300番台の授業を1クラス、200番台を1クラス履修できました。100〜300番台の授業を履修して感じたのは、やはり番号が上がるほど専門性が加わるので授業の難易度も上がり面白いです。でも正直日々の生活は大変です。課題も試験も頻繁にあって毎日ヒーヒー言ってましたが、教授やクラスメイトに、「自分が留学生で助けが欲しい」と伝えれば快く助けてくれました。僕はその甲斐もあり、なんとか悪くない成績を収められました。

私生活。おそらくほとんどの人は留学生活の中でここに一番苦労します。もちろん、別に一人でもいいし!みたいな人もいて、その人は特に苦労はないかもしれないですが、私生活も人と関わりたい方は色々な側面から苦労すると思います。僕も実際に、言語の壁、他の人の方が自分より楽しめているように見えることに対する焦りと嫉妬、文化の違いなど様々な障壁に当たりました。正直打ち明けると、本当に自分には人間的魅力が無いんだなと自覚しめちゃくちゃ落ち込み、全てにストレスが溜まるような時期が何度もありました。留学生活のブログを書くとなったときに、ただ楽しいことを書くだけだとそれは嘘になるので本当のことを書きます。

よく皆さんが友達のSNSなどで見る留学生活というのは留学の2割くらいしかありません。楽しそうにしている後ろでは皆苦労しています。個人によって苦労する部分は違い、僕の場合は特に人間関係、他の人では学業だったりします。まだ一学期しか経っていなくて何大口叩いてんだと思うかもしれませんが、留学は全てが楽しいわけでは無いです。苦労の方が多いです。でもだからこそ、その2割の楽しみはより楽しく、かけがえのない思い出になるのも事実です。今期で日本に帰る人も、「帰りたいけど帰りたくない、終わりたいけど、ここで経験できたことはそうそう他ではできないから手放したくない」と打ち明けていました。よく、留学経験者が口を揃えて「留学を勧めるのはただ楽しいからじゃなくて、普段は体験できない苦労の先にある幸福を体験できるからだ」と言っていた理由がわかりました。僕もこれほど様々な感情が入り混じる凝縮された濃い4ヶ月はなかったと思います。
普段は全く泣かない僕ですが、留学生仲間がこの学期で帰る時になぜか勝手に涙が出てきたのも、素晴らしい経験を共有できたからかなと思います。
もう半分過ぎてしまい、まだ何もできていない自分に焦りもありますが、残り半分、全力で生きます。

冬休み、シアトルからサンディエゴまでロードトリップしています。次回分は旅行しかしてなく、特に書くことないので、他の人の留学体験アンケートとか載せられたらなと思います!お楽しみに!
あと、21歳になったのでこれからは留学お酒事情なども発信します!

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Last Updated: 2/3/20