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SAF GA 第8期生 - 2019 Fall
第1回現地レポート 01
堂本 魁リン(Kai Lynn DOMOTO)
第1回現地レポート(2019年9月)


所属大学: 慶應義塾大学 商学部
留学先国: アメリカ
留学先大学: モンタナ大学
留学タイプ: 学部授業履修プログラム
期間: 2019年8月〜2020年5月(一年間)

こんにちは、今期のグローバルアンバサダーの堂本魁リンです。
この大学に到着してから早くも一ヶ月が過ぎました。大分こちらの生活に慣れてきたので第一回報告を始めます。

記念すべき第一回はモンタナ大学周辺の気候、ここに来て素直に感じたことについてです。
まずはモンタナ大学周辺の気候についてですが、モンタナ大学はアメリカのモンタナ州にあるミズーラという街にあります。多分これを読んでる方は、いやいやモンタナ州ってそもそもどこだよ。と思っていると思うので簡単に説明。アメリカの北西に位置しており、カナダの真下、オレゴン州の隣にある通称アメリカで最も田舎の州と言われている所です。ミズーラはその州の中でも2番目に大きい街。もう想像つくと思いますが周辺は山々(国立公園たち)に囲まれた誰でも口をそろえる田舎です。しかし、田舎であってもさすがは州二番目に大きい街、ただ田舎なだけではなく、しっかりと大学近くのダウンタウンに行くと楽しいお店、活気にあふれた人で賑わっています。
気候も北西に位置し、緯度も高いことで空気は乾燥しており、夏は最高気温が30度行くか行かないかと大変過ごしやすい気候です。夏は。週末には近くの川でfloatingという、ただ川の流れに身を任せて浮き輪で下る遊びや、国立公園に行ってハイキングなど、様々な方法で自然を満喫できます。僕はFloatingやグレイシャー国立公園、イエローストーン国立公園に行き、過ごしていました。一ヶ月が過ぎると、次第に気温も下がっていき九月の中旬の今ではもう朝の気温は8度まで下がるほどです。しかし現地の人曰く、これはまだ寒くなく、冬はマイナス17度とかまで下がるそうです。。。朝は8度と極端に寒いですが、日中は20度くらいまで上昇するので、スウェット一枚で気持ちよく過ごせます。
また、晴れの日が多く続くのがここの特徴であり未だ雨の降った回数は片手で数えられます。このような快適な気候で、さらに国立公園にも囲まれている、この逃げ場のないモンタナ大学は勉強に勤しむには最適の場所です。

第1回現地レポート 02 次にここにきて素直に思ったことです。ここの大学生は自分のアイデンティティをすごく大事にしています。日本にいた時は自分がどの高校出身なのか、どの部活に入っていたかなど、自分の過去のキャリアについて話しがちでしたが、ここではそうではなく、各々が大学で何をしたいかを中心に話が進みます。アメリカの大学はアメリカ各地から人が集まっていることもあり、過去にどんな高校に通っていたかなどの事は他人に通じないため特に重要視されません。それよりも、自分はこういうことが好きで、物事はこう考えていて、大学ではこのようなことがしたい、などの自分の”個”、何が他の人とは違うのかについて重きが置かれます。日本人お得意の君の夢は?と聞かれた時の、”ないんですよねぇ〜”という謙遜を込めた返答はここでは割とタブーです。つまらない人間と思われてそれで終わってしまいます。一方で、どんな夢でもここでは誰も下に見たりはしません。日本だと恥ずかしくて言えなかったような事もここでは快く受け付けられます。何か一つでも自分の夢があると相手との距離は近まり、話は格段に弾みます。なんでもいいのでとりあえず言ってみるといいです。

僕はこれまで日本で生活しており、この考え方にあまり慣れていなかったので最初ここに来たときは色々と日本との違いで友達作りに苦労しましたし、何より夢のない空虚な自分に気づいてしまい、すごく恥ずかしかったのを今でも覚えています。こんな何か分かったようなこと言っておきながら、未だに実はしっかりと自分の答えを見つけられていないので苦労していますが、まず、その状況に気づくことができたこの環境に感謝しています。
これから留学をしようとしている人には一度軽く自分について考えてみると色々気付けると思います。

次回は実際の学校生活、私生活について紹介できればと考えています!お楽しみに!

第1回 現地レポート 05 第1回 現地レポート 06

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Last Updated: 10/8/19