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SAF GA 第4期生 - 2017 Fall
土屋 樹央 帰国後インタビュー
土屋 樹央(Mikio TSUCHIYA)
帰国後インタビュー


所属大学: 日本大学 商学部
留学先国: イギリス
留学先大学: ウェストミンスター大学
留学タイプ: 語学力強化+学部授業履修プログラム
期間: 2017年9月〜2018年5月(一年間)

◆ 今回の留学を決めたきっかけは何でしたか。
o 留学を決めた理由はいくつかありますが、英語圏で実際に学部授業を履修し、日本大学で学んでいる専門科目を学ぶと共に、英語を上達させたいと思ったからです。また、海外で様々な経験をして、視野を広げたいという希望もあり、今回の留学を決めました。

◆ 英語圏の中でウェストミンスター大学を選んだ理由を教えてください。
o ロンドンは多種多様な街でありながら、イギリスの歴史にも深く関係のある街なので、大学でもイギリス人だけではなく、ヨーロッパ国籍の人々と関わることが出来るかもしれないと思い、ウェストミンスター大学を選びました。また、イギリスのスポーツや文化的な面も自分の趣味嗜好に合っていたので、その点も理由の1つです。

◆ 留学相談の時もフットボールや音楽のお話しをされていましたね!
o ロンドンといえばフットボールをイメージする人も多いと思いますが、実際にプレミアリーグをはじめとするサッカークラブのサポーターを街中で見かけることもありました。私の好きなアーセナルもロンドンを本拠地としており、何度もスタジアムに試合を見に行きました。音楽の面も多様ですが、自分の好きなHouse Musicはロンドンでも人気でした。イギリスは他の国よりHouse要素がある曲が人気と聞いていた通り、音楽イベントでもHouse Musicが1番多く流れていましたし、他にもDrum & BassやGarage Music, Bassline等(UK Bassの曲)、Technoも人気がありました。他にも、ロンドンで忘れてはいけないのはパブをはじめとするビールの文化ですね。ロンドンは多種多様な街ということで、趣味嗜好に合わせて様々な種類のアルコールがありますが、やはりビールはロンドナー(ロンドン市民)から人気があると思いました。

◆ 趣味も存分に満喫されたのですね。ウェストミンスター大学の授業はいかがでしたか。
o 大人数で教授の話を聞く「レクチャー」と、少人数のクラスで行われる「セミナー」で1つのモジュール(授業)として構成されていました。セミナーでは、毎授業グループディスカッションがあり、時にはグループプレゼンテーションも行いました。私のグループでは、イギリス人、イタリア人、フランス人と自分の4人グループでプレゼンテーションをしましたが、学部授業のクラスでは、ヨーロッパ国籍の学生が多かったように思います。私はマーケティングとビジネスの授業を履修していて、グループで選んだ企業についてのプレゼンテーション、自ら選んだ企業についての個人のレポートなど様々なことを行いました。

◆ インターナショナルなグループですね。授業で大変だったことはありましたか。
o 最初の頃は現地の学生のリーディングの速度に追いつけなくて大変でした。それでも、日本の大学で学んだことを思い出しながら、間違えても発言をするように心がけていたので、慣れるまでに1,2ヶ月くらいしかかかりませんでした。

土屋 樹央 帰国後インタビュー

◆ キャンパスの施設はどうでしたか。
o ウェストミンスター大学のキャンパスの特徴として、まず立地が素晴らしいです。私はBaker StreetにあるMarylebone CampusとOxford CircusにあるRegent’s Campusの 2キャンパスに通っていました。特にRegent’s Campusはロンドンの中心部にあるので、大学の周りは様々なお店やそしてオフィスが立ち並ぶエリアです。Regent’s Campusには大学のジムもあるので、そこによく通っていました。殆どのキャンパスに図書館があり、大学の授業以外にも座って話ができるようなラウンジもあるので、キャンパス施設はとても充実していたと思います。

◆ 滞在先について教えてください。
o 私はウェストミンスター大学が所有している学生寮に滞在していました。場所はShoreditchにあります。East Londonと呼ばれているこのエリアでの生活はとても面白かったです。このエリアは非常に個性的な側面もあって、若手クリエーターやデザイナーも集まりますし、おしゃれなパブやカフェなど、ウエストエンドとはまた違ったおしゃれさとアーティスティックな面を楽しむことができます。日用品の買い物にも困りませんでした。他のエリアでは、食料品を買うためのお店が早く閉まることもありますが、寮から1分の所に朝から夜まで開いているお店もあったので、本当に寮の立地条件は良かったと思います。寮自体はシンプルで、セクション毎に約6人でキッチン、シャワーやトイレ (複数あるので心配ありません)などを共有していました。留学生が主に滞在しているので、様々な国籍の学生と交流を持つことも可能でした。新しい友達を作り街中に繰り出すこともできますし、同じ大学の学生ということもあるので、キャンパスでばったり出会ったり、同じ授業を履修していたりしたこともありました。

◆ ロンドンの雰囲気はどうでしたか、また治安はどうでしたか。
o ロンドンは一言で言えば、「とてもexcitingな場所」でした。文化的な面、歴史など様々な意味で先進的でもあり個性的でもあり、本当に多種多様な都市なので、色々なことを実際に見聞きし感じることができる場所です。ファッション、フットボールなどのスポーツ、そして音楽と様々なものが楽しめ、学べる機会のある場所だと思います。ロンドンはエリア毎に雰囲気や町並み、国籍の分布などが違いますし、それぞれのエリアが味を持っていると思います。
治安もエリアごとに異なりますが、2012年にロンドンオリンピックがあったので、それ以降は治安が良いエリアが増えたという話もあるくらいで、私はそこまで治安の悪さを感じたことはありません。ただロンドンでは色々なことが起こるので、油断はできませんね。また、ロンドンでは、現在Elizabeth line(Crossrail)という新しい路線を建設しており、さらにCrossrail2と別の路線のプロジェクトも進んでいます。他にも再開発を行っているエリアがあるなど、開発、発展の余地がまだある都市なので、非常に面白い都市だと思います。

◆ 普段の休日はどのように過ごしていましたか。長期休暇には旅行等されましたか。
o 金曜、土曜の週末の夜は友達の家や、友達の部屋にあるキッチンに行って食事をしたり、パブに行ったり音楽を楽しみに出かけたりなどして過ごしていました。ロンドンには様々な国籍の人が集まるので、話をしていると新しいことを知る良い機会になりました。
長期休暇や週末を使った旅行にも行きました。ヨーロッパ内であれば飛行機の便も非常に多く、その点も便利でした。実際にいくつかの国や都市を回り、友達が住んでいる都市に会いに行ったりもしました。

土屋 樹央 帰国後インタビュー ◆ 交通の便はどうでしたか。
o ロンドンでは、交通の便で困ったことはありませんね。ロンドンは、交通の便においては東京と似ている部分も少しあるかと思います。地下鉄や電車、バスなど、移動手段は様々ですが、特に自分の住んでいた寮から大学までは30分以内で、地下鉄の乗り換えが1回と非常に便利でした。しかし、地下鉄は電車の中も駅も基本的に暑いです。あまりの暑さのため、エアコンが導入されていない路線にエアコンを導入するという決定が下されたそうです。

◆ 渡航時にいくらくらい持っていきましたか。
o 500ポンドくらいは現金で持っていきました。後はクレジットカードも2枚念の為持っていたので、特に問題はありませんでした。

◆ 普段は月いくらぐらい使いましたか。
o はっきりとは覚えていませんが、大体500ポンドくらいだと思います。旅行に行く時は、自分で格安航空券を予約したりして費用の工面をしていました。

◆ 今回の留学を通して自分が成長したな、変わったなと思う面はありますか。
o この留学で成長した面はいくつかあります。1番実感しているのは語学力です。特に会話が苦にならないほどSpeakingとListeningはレベルアップしたなと感じます。日々、沢山の人と会話をして英語に触れたことで、語学面においてもプラスに働いたのかなと感じています。2つ目は、様々な国籍の人と交流を持つことにより、それぞれの価値観や考え方を知り、それによって自分の視野を広げることができたということです。私の周りは様々な国籍の友達がいたためとても刺激になりましたし、吸収できる面がありました。これは多種多様な文化を持つロンドンで生活した財産だと思います。

◆ 本当に有意義な留学生活を過ごされたのですね!では、留学を終えた今、今後の目標があったら教えてください。
o 様々なスキルを磨き、またロンドンに戻ることです。英語だけではなく、マーケティング、ビジネスといった知識ももっと深めていきたいと思います。

◆ これから土屋さんの後輩となる学生へメッセージがあったらお願いします。
o 自分がこうしたい、やりたいと思うことにチャレンジしていってください。どんなことが起きてもポジティブに考える、そして自らアクションを起こすことが重要です。例えば、初めての授業では隣に座っている学生に、「この授業ってここの教室で合っているよね?」と話しかけたり、とにかく自分からアクションを起こすことが大事になってきます。実際に現地にいると様々なことに触れ、経験すると思います。必ずしもうまく物事が進んだりするわけではないです。時にはアクシデントもあるかもしれません。それでも、自らアクションを起こして色々なことを見聞きし、触れることが大切だと思いますし、ぜひ楽しんでほしいです。

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Last Updated: 11/1/19