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SAF GA 第4期生 - 2017 Fall
黒川 鈴子 第1回現地レポート
黒川 鈴子(Suzuko KUROKAWA)
第1回現地レポート(2017年10月)


所属大学: 愛知県立大学 外国語学部
留学先国: イギリス
留学先大学: グラスゴー大学
留学タイプ: 学部授業履修プログラム
期間: 2017年9月〜2018年5月(一年間)

グラスゴーに来て1か月半が経ち、雨の多いこちらの生活にもだいぶ慣れてきました。
大学の周りには学生寮や住宅街があり、スーパーやカフェ、レストランも多く、生活しやすいです。

新学期最初の1週間はフレッシャーズウィークといってサークルやクラブの勧誘で大学内はかなり賑やかでしたが、授業が始まって数週間も経てば、図書館は学生で溢れ、午前で大体席が埋まります。留学生が多く、私の受けている政治の授業の学生比率はヨーロピアンが高く、アジア人やスコットランド人はむしろ少ないです。そしてレクチャー形式の授業でさえ発言の機会があれば学生同士で議論が始まるくらい積極的です。様々な国からの留学生がいるため、例えば移民についてそれぞれの国の政策など、授業では取り上げられないことが直接聞けて面白いです。レクチャーが週に3コマ、ディスカッションが週に1コマで構成されていますが、授業ごとのリーディングの課題が半端なく多く、とくに私のように英語が堪能でない人や背景知識が比較的薄いアジア人にとってはかなり負担が大きいと感じます。クラスメイトの他のアジア人とはこの辛さを存分に共有できます(笑)ルームメイトのフィンランド人にこのことを話すと、彼女は歴史を専攻していますが、フィンランドの大学でもこんなに読まされることはないと言っていました…。ですが、学生が勉強に熱心なのは変わりなく、私もほかの学生に負けないように地道に努力を重ねていくしかないです。

さて、グラスゴーは、かつて産業革命時代を支えたエネルギッシュな都市というイメージが薄れ始めたことから、1970年代以降、新たに芸術や文化を取り入れようとする動きが活発化しました。そして今では「ヨーロッパ最大の文化都市」といわれるほどに、美術館や博物館、コンサートがあちこちで開催される活気ある街となりました。中心街を歩けばバンドの路上パフォーマンスやカジュアルな弾き語り、伝統的なバグパイプの演奏などを楽しめます。私はグラスゴーで音楽にできるだけ多く触れたかったので、大学の音楽サークルで仲良くなったバイオリニストの友達と、地元グラスゴーのオーケストラであるロイヤル・スコティッシュ管弦楽団とBBCスコティッシュ交響楽団のコンサートへ行きました。学生割引で6ポンドの安さで聴けます。また、パブではジャズの生演奏も楽しみました。グラスゴーではこのようなイベントが多くあり、これからも聴きに行くのが楽しみで仕方ないです。

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Last Updated: 11/1/19