トロントに到着してから約二ヶ月が経ち、生活にはだいぶ慣れ英語を話すことに抵抗もなくなってきました。今回のレポートでは前回紹介することができなかったカナダの代表的な料理であるプーティンとオタワ・モントリオール・ケベックの旅について紹介したいと思います。
1. プーティン プーティンとは、フライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけたカナダではとても有名な食べ物です。肝心の味はというと、結構美味しいです。僕はフライドポテト食べるならプーティンを食べる方が良いと思いました。美味しくてついつい手が進んでしまうのですが、とてもカロリーが高いので食べ過ぎには注意です。ちなみに、写真のプーティンは1カップで約800キロカロリーもあります。カナダに行く機会があったらぜひプーティンを食べることをお勧めします。
2. オタワ・モントリオール・ケベック 今月の10・11・12日にオタワ、モントリオール、ケベックに行ってきたのでその旅の様子を紹介したいと思います。 オタワ・モントリオール・ケベックにはISXという会社を通して約270ドルのツアーで行ってきました。最初に行ったオタワではオタワ発祥のビーバーテイルというスイーツを食べました。オタワはカナダの首都なので大きい町だと思っていたのですが、トロントよりもビルなどが少なく、以外と小さい町でびっくりしました。 次に訪れたケベックは町並みがとても美しく、中世ヨーロッパのような建物が多くタイムスリップしたかのようでした。また、ケベックはフレンチカナダともいわれカナダ国内では唯一フランス語のみを公用語に定めているので、標識がフランス語で標記されていたり、お店に入ってもフランス語でメニューが書かれてあったりとカナダにいながらフランスを旅しているようでした。
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