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土屋 樹央 01
土屋 樹央 (Mikio TSUCHIYA)

内定先: 株式会社 モメンタム ジャパン
出身大学: 日本大学
留学先国: イギリス
留学先大学: ウェストミンスター大学
留学タイプ: 語学力強化+学部履修履修プログラム
期間: 2017年9月〜2018年5月(一年間)

1. 今現在の仕事/就職予定の企業・団体の内容/概要を教えてください。
土屋 樹央 02
McCann WorldgroupはThe Interpublic Group of Companies, Inc.(IPG)という大きなグループの傘下にあり、その中のMomentum Japanというエージェンシーでキャリアをスタートします。本社がニューヨークにあり、USやUKをはじめ、世界の様々な地域にオフィスがある外資系広告代理店です。主に、グローバルで契約関係のあるクライアント、ローカル企業(日本では日本企業)がお客さま企業(クライアント)にあたります。
マーケティング・コミュニケーション・エージェンシーとして、生活者/買物客、流通、ブランドのニーズを統合させたソリューションを提供、常にセールスセントリックな視点でトータル・ブランド・エクスペリエンスを創出し、お客さま企業のパフォーマンス向上に貢献しています。 (モメンタム ジャパンHPより)

2. 現在の職務/内定に至るまでの経緯をお答えください。

私は大学でマーケティングやビジネスを専攻しており、そのような分野に携わる仕事に留学以前から興味がありました。帰国後、将来自分は何がしたいのか、今出来る事は何なのか、と考える時間がありました。考えているだけでなくアクションも起こそうと思っていた中、1つのオプションとして、「インターンシップ」という選択肢がありました。興味のある分野の企業HP等を見て、3年生の秋頃にインターンシップへ応募し、実際に社内でのインターンを経験しました。インターン終了後に新卒採用の応募があり、複数回の面接等のプロセスの末、内定を頂きました。

3. 現在の職場/仕事/内定先を就職先として選んだ理由を教えてください。

土屋 樹央 03 選んだ理由は2つあります。
1つ目は、仕事内容と自分のやりたい事が合致しているということです。もともと、マーケティング分野、特にプロモーション等の仕事に興味がありました。そしてインターンシップを通して、実際に私が内定をいただいた企業のグループ会社での仕事を経験し、業界の把握やどのような仕事内容であるかという事を掴む事ができ、それが自分のやりたいこと、挑戦したい事柄と合致していると感じました。
2つ目は、企業や職場が魅力的であるということです。自分の将来を決める上で、面白みを感じる仕事がしたい、実際に自分の学んだ事・自分の強みが活かせる仕事が良い、と決めていました。インターンや採用面接などを通し様々な人と関わる機会があり、自分がこの環境で働きたいと感じた事が決め手の1つとなりました。インターンシップで、実際に職場の雰囲気や環境を少しでも知る事が出来たのはとても良かったと思います。

4. 就職活動において、SAF留学経験はどのような影響をご自身にあたえましたか。

一言で表すことは難しいです。多くの出来事が結果として、良い影響を与えてくれました。まず、現地で感じた事、経験した事などを踏まえ、帰国した後に自分が何をしたいのかを考えさせてくれる良い機会になりました。また留学を通し、性格や行動特性など様々な面で自分の事を知るきっかけにもなりました。
留学の経験は学生時代の大きな出来事として、面接等で話すことができる話題にもなりますが、それだけでなく、自分の引き出しを増やすことも出来ると思います。特に私が思うことの1つは、プレゼンテーションなどの人前で話すことに関して、留学中の経験がとても活きていることです。話し方や見せ方のスキルだけでなく、英語で色々なことを経験すると、日本語で話すことに少し余裕が持てるようになります。このようにして、インターンシップや面接で自信を持って話すことができました。

5. 就職活動において、留学経験をどのように企業に伝えましたか。

土屋 樹央 04 留学に至った経緯と留学先で何を経験し、どんなことを学んだのか等、様々なことを幅広く話しました。私は留学先としてロンドンを選んだことにも理由があり、留学に何を期待して、現在の自分にどう影響したかということも簡潔に伝えました。もちろん大学の授業で学んだことや、大学以外の様々な事柄についても話しました。
さらに、留学中の自分の性格やキャラクター面も含め、留学先ではどのような振る舞いをしていたのか、現地で自分の強みが発揮できたこと、現地での経験から自分の強みになったことなども話しました。留学中のグループ・プレゼンテーション等での自分の役割や貢献の仕方、大学の授業以外での活動も織り交ぜていくと、自分の強みや特徴、経験と変化などを表現しやすいかもしれません。

6. 就職活動において、心掛けていたこと/気を付けていたことがあれば教えてください。

はじめに、自分がどのような人なのか、現在に至るまで何をしてきたか、これらを理解することからはじめました。私は表にまとめるなどの分析は行いませんでしたが、過去の経験、自分の強みやキャラクターと結びつけ、事例を用いて人に話すことが出来るよう、日頃から意識をしていました。自分自身のことを整理することにより、様々な観点からの質問に柔軟に対応でき、また言語化し表現することが出来ます。
そして、自分が将来何をしたいかと考えることです。自分の経験がこの先どう生きるか、漠然とでも将来のビジョンを持つことも必要であると思いました。自分の将来像を持つことにより、その時にやるべきことが多少なりとも見えてきました。そして、新卒で働く場所は、自分のファーストキャリアとなるものであるため、どのような環境で働きたいかということも重要視していました。

7. これから就職活動を控えるSAF学生の皆様にアドバイスをお願いします。

土屋 樹央 05 今までの自分自身の経験を整理すること、特に留学を経験した学生であれば、留学中の出来事や、感じたこと、自身の変化について、言語化して表現することが出来るように整理しておくことが大切だと思います。帰国すると留学中の出来事は忘れてしまうことも多いため、その都度メモをすることも良いと思います。
また、留学中は常に自らアクションを起こし、楽しみながら色々なことにチャレンジしてみると良いです。その中で、自分の価値観の変化や強みを発揮したり、新たな自分の強みを形成したり様々な経験をするかもしれません。自分の興味から何気なくはじめたこと、経験したことが留学後に活きてくると思います。必ずしもうまく物事が進んだりするわけではないです。時にはアクシデントもあるかもしれません。それでも、楽しむことを忘れずに、自らアクションを起こして様々なことに触れ、チャレンジしてください。


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Last Updated: 11/19/19