SAF スタディ・アブロード・ファウンデーション（Study Abroad Foundation）は、2000年にアメリカインディアナ州の認可非営利機関として設立され、現在はシカゴに本部を置く国際留学支援団体です。
SAFは、本部のあるアメリカをはじめとする10ヵ国（アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、スペイン、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国）に提携大学を持ち、日本・韓国・中国の3つの支部からアジアの大学生の留学をサポートしています。
メンバー大学間の国際的な学生モビリティー（流動化）を促進するため、1学期、1年間、 サマーセッションの期間で実施される単位認定留学プログラムや、夏季・春季短期のフィールドスタディなどを提供しています。
SAFは、1950年に設立された501(c)(3)の非営利団体、IES Abroadの一員です。
シカゴに拠点を置くIES Abroadは、世界各地のティーチングセンターでアメリカの大学生を対象とした140を超える留学およびインターンシップのプログラムを提供しています。
IES AbroadはIES留学プログラム提供グループ、IESカスタマイズ・プログラムグループ、IESインターンシップグループ、 そしてSAFから構成され、これからのグローバル・リーダーとなる学生を育成しています。
秀でた大学パートナーの学術的伝統の中で生まれたスタディ・アブロード・ファウンデーション（SAF）は、数多くの留学先大学、国と地域、プログラムがあるため、専門的にも素晴らしい留学の機会を求めるひとりひとりに合った留学へと導くことができます。
スタディ・アブロード・ファンデーションは、提携する海外の大学間で学生のモビリティーをを促進しています。メンバー大学の学生は、専攻分野の世界最高レベルの専門家にグローバルにアクセスができ、国際的なキャリア形成や大学院入学の機会を広げるためになど、個々人に合ったプログラムに参加して学習をすることができます。